学 歴 |
年月 |
学歴 |
学位 |
論文 |
1980年3月 | 立教大学 理学部 化学科 卒業 | 理学士 | | 1983年3月 | 立教大学大学院 理学研究科 博士課程 化学専攻前期課程 修了 | 理学修士 | | 1986年3月 | 立教大学大学院 理学研究科 博士課程 化学専攻後期課程 修了 | 理学博士 | A Study on Glutamine Synthetase from Bacillus Subtilis. |
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職 歴 |
年月 |
職歴 |
1999年4月 | 拓殖大学 商学部 助教授 | 2007年4月 | 拓殖大学 商学部 教授 現在に至る |
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研究業績 |
研究分野活動 |
1) インターネットにおけるサーバ技術の発展と利用に関する研究
インターネットの世界は各種のサーバ技術の集大成として成り立っており、その技術革新はめざましいものがある。これらの技術革新が与える社会への影響についての調査研究。
2) モバイル環境とビジネスに関する研究
コンピュータ利用のモバイル環境の変化と発展に関する研究。
3) 地理情報を用いた商業施設立地ならびに商業圏域に関する研究
電子地図情報を効率的に利用するシステム開発を行い、商業施設立地評価ならびに商業圏域における購買力評価に応用する研究。 |
研究課題 |
1)インターネットにおけるサーバ技術の発展と利用に関する研究
インターネット上のサーバ技術は様々な種類が乱立している。実際にこれらの技術導入を行い評価することによって、今後の技術利用の方向性を見定める。
2)モバイル環境とビジネスに関する研究
いつでも、どこでも、だれとでもを目指してコンピュータを取り巻くモバイル環境は変化し続けている。今後の変化の可能性を検討する。
3)地理情報を用いた商業施設立地ならびに商業圏域に関する研究
商業施設立地評価や商業圏域の購買力評価の精度を高めるために、多くのパラメータを地図情報で利用する位置情報と共に整備し、新たな手法を効率的に適用することを検討する。 |
研究助成等 |
年月 |
区分 |
課題番号・名称・題目・機関名等 |
2012年9月 | 学内 | 情報化社会を支えるIT/ICTと情報システムの変遷について(経営経理研究所 個人研究助成) | 資格・特許等 |
年月 |
名称 |
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著書・学術論文等 |
種類 |
発行又は発表の年月 |
著書、学術論文、作品等の名称 |
発行又は発表雑誌等又は発表学会等の名称 |
該当頁 |
概要 |
著書(単著) | 1996年4月 | GISソースブック・6章「電子住宅地図の利用方法」 | 古今書院 | 39-47 | | 著書(単著) | 1996年6月 | モバイルコンピューティング・9章「モバイル・コンピューティングと情報コンテンツ戦略」 | 日刊工業新聞社 | 235-268 | | 著書(共著) | 2009年5月 | 経営学トレーニング | 創成社 | 101-120 | | 学術論文(単著) | 1990年3月 | 知識情報処理による経営分析研究 | 経営分析研究,第6号 | 28-32 | | 学術論文(単著) | 2002年6月 | GISを用いたエリアマーケティング | 日本経営数学会報告論集(2002) | 34-39 | | 学術論文(単著) | 2003年5月 | グローバルICTへの変遷-モバイルからユビキタス・コンピューティングに向けて- | 日本経営システム学会講演論文集(第30回) | 31-34 | | 学術論文(単著) | 2004年3月 | ポスト情報社会におけるグローバルICTの変遷 | デジタルソサイアティとポスト情報化社会(経営情報学会) | 20-27 | | 学術論文(単著) | 2005年3月 | 消費者購買行動把握におけるGISを利用したエリアマーケティングの役割 | 経営経理研究,第74号 | 147-176 | 住宅地図情報を基にしたGISを利用して行う、消費者購買行動把握の方法と課題を明らかにした。 | 学術論文(単著) | 2007年3月 | 情報化の進展とユビキタスコンピューティング | ユビキタス社会の潮流(経営情報学会) | 52-61 | インターネットの普及に伴いユビキタスコンピューティングの発展がどのように進展して行けば良いかを議論した。 | 学術論文(単著) | 2014年3月 | 情報システムとデータ処理の変遷-IT/ICT利用の本質- | 経営経理研究,第100号 | 49-82 | インターネットの普及、スマートフォンの出現、SNSの広まり中で、様々なデータが取得できるようになった。これらと従来の情報システムで扱ってきたデータをどのように活用すべきかを議論した。 | 学術論文(共著) | 1989年3月 | 近代的経営意思決定の為の分析システム | 経営分析研究,第5号 | 23-28 | | 学術論文(共著) | 1989年5月 | 組織構造と生産性に関する研究 | 日本経営数学会誌,第11号 | 11-19 | | 学術論文(共著) | 1990年5月 | 組織構造と生産システムの配分問題 | 日本経営数学会誌,第12号 | 55-61 | | 学術論文(共著) | 1993年4月 | 電子住宅地図を利用したGISのデータ管理方法の検討 | GIS‐理論と応用,Vol.1 | 67-80 | | 学術論文(共著) | 1994年4月 | 利用者の分布を考慮した施設配置分析 | GIS‐理論と応用,Vol.2 | 90-99 | | 学術論文(共著) | 1994年5月 | 地図情報を基にした施設の立地評価モデルの検討 | 日本経営数学会誌,第16号 | 32-41 | | 学術論文(共著) | 1994年5月 | 生産工程の構造分析に関する研究II | 日本経営数学会誌,第16号 | 11-21 | | 学術論文(共著) | 1995年5月 | 組立工程における待ち時間に関する研究 | 日本経営数学会誌,第17号 | 21-28 | | 学術論文(共著) | 1996年5月 | 小売施設の最適立地モデルと視覚的表現による最適立地の評価 | 日本経営数学会誌,第18号 | 87-98 | | 学術論文(共著) | 1997年5月 | 消費者の行動範囲を考慮した小売施設の立地モデル | 日本経営数学会誌,第19号 | 9-18 | | 学術論文(共著) | 1997年5月 | 組立工程におけるロス時間の分析 | 日本経営数学会誌,第19号 | 62-69 | | 学術論文(共著) | 1998年5月 | 消費者の人口学的セグメントを考慮した小売施設の最適立地点の分析 | 日本経営数学会誌,第20号 | 93-92 | | 学術論文(共著) | 2001年6月 | 消費者の階層的目的地選択行動のモデル化と小売施設の立地選択問題への応用 | 日本経営数学会報告論集(2001) | 8-11 | | 学術論文(共著) | 2007年3月 | 技術とITビジネスの戦略的利用 | 経営経理研究,第80号 | 129-156 | | 学術論文(共著) | 2019年6月 | 論文タイトルの計量テキスト分析に基づいたプロジェクト・マネジメント研究動向の日本・グローバル比較
| 日本経営数学会報告論集(2019) | 27-32 | |
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学外活動業績 |
本学以外の機関(公的機関・民間団体等)を通しての活動 |
2003年~2017年 | 中小企業診断士一次試験 出題委員(経営情報) | 学会・学術団体等の活動 |
期間 |
区分 |
学会・団体名、役職名等 |
1986年10月~ | 学術団体等 | 日本オペレーションズリサーチ学会 会員 | 1986年10月~ | 学術団体等 | 日本経営工学会 会員 | 1987年6月~ | 学術団体等 | 日本経営数学会 会員 | 1987年12月~ | 学術団体等 | 電子情報通信学会 会員 | 1990年4月~ | 学術団体等 | 経営情報学会 会員 | 1990年6月~1992年3月 | 学術団体等 | 経営情報学会 幹事 | 1994年6月~ | 学術団体等 | 日本情報経営学会(旧 日本オフィスオートメーション学会) 会員 | 1995年6月~1997年5月 | 学術団体等 | 日本経営数学会 監事 | 1995年10月~ | 学術団体等 | 日本経営工学会 論文誌編集委員 | 1997年6月~1999年5月 | 学術団体等 | 日本経営数学会 常任理事 | 1999年5月~ | 学術団体等 | 日本経営システム学会 会員 | 1999年6月~2004年6月 | 学術団体等 | 日本経営数学会 理事 | 2003年5月~ | 学術団体等 | 日本経営システム学会 常任理事 | 2006年6月~2010年6月 | 学術団体等 | 日本経営数学会 理事 | 2013年6月~2017年6月 | 学術団体等 | 日本経営数学会 理事 | 2017年5月~2019年4月 | 学術団体等 | 日本経営システム学会 副会長 | 2018年4月~ | 学術団体等 | 日本情報経営学会 理事 | 2019年6月~ | 学術団体等 | 日本経営数学会 常任理事 |
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