長谷川 淳 [ HASEGAWA Jun ]
大学院所属研究科 工学研究科 機械・電子システム工学専攻 職名 教授
担当科目



学内役職・課外活動担当クラブ等

自己紹介・学生へのメッセージ
「思い込み」は柔軟な思考・発想を妨げます。「自己に対する思い込み」もやっかいなもので、進歩を妨げます。時々でかまいませんから、色々な角度から自分を見つめ直して新しい一歩を踏み出しましょう。将来の可能性を広げるために。

研究分野・課題
研究分野活動
専門研究分野:生体医工学・計測・信号処理
生体医工学は学際的な分野である。この分野において、主に計測・信号処理や音響振動の技術、生理工学の知識を用いて、幅広い研究テーマに取り組んでいる。特殊な仕様の装置が要求される課題が多いため、新たな計測分析システムやアクチュエータの新規開発なども行っている。
また、分野横断的な課題に対応するため、他分野の研究者との共同研究を複数行っている。
研究課題
現在の研究課題の主なものは、
・振動型マイクロインジェクション(VMI)装置:遺伝子工学の分野で使用されるマイクロインジェクションにおいて、マイクロピペットに超音波振動を加えることで作業および遺伝子組み替えの効率を向上させるシステムの研究開発。
・光学式振動分布計測システム:上記VMIをはじめとし、各種微小振動体の振動現象を計測可視化するシステムの研究開発。
・生体情報計測によるシミュレータ訓練の評価:心電図や脳波などを計測分析することにより、フライトやドライブなどのシミュレータ訓練評価を行う研究。

学外活動業績
本学以外の機関(公的機関・民間団体等)を通しての活動
期間 機関名、役職名等
1989年~1990年 社団法人トロン協会 CTRON専門委員会 交換制御作業部会 委員

学歴・職歴・研究業績等

外部リンク

SNS URL
▲ページの先頭へ