学内役職・課外活動担当クラブ等 |
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自己紹介・学生へのメッセージ |
学部学生・大学院生の期間は最も研究に時間を割ける時です。私自身、大学院生時代は熱心に勉強したつもりでしたが、今思い返すとまだまだ足りなかったと反省しています。みなさんには古典や現代の必読文献を幅広く大量に読破しつつ、学生・院生同士、教員との議論を深めること、学会・研究会への積極的な参加することをお勧めします。
一緒に頑張っていきましょう。
ちなみに、私は学部学生時代は探検部に所属し、現在は研究・教育の傍らで立ち技系着衣総合格闘技(空道)をやっています。
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学 歴 |
年月 |
学歴 |
学位 |
論文 |
1991年3月 | 立教大学 文学部史学科 卒業 | 文学士 | | 1993年3月 | 筑波大学大学院 修士課程 地域研究研究科 東アジアコース修了 | 修士(地域研究) | 東北における中共軍の建設過程(1945-1948年) | 1993年4月 | 筑波大学大学院 博士課程 歴史・人類学研究科 東洋史コース 3年次編入学 | | | 1994年9月 | 中国・北京大学 歴史系留学〔高級進修生)(-1996年7月) | | | 1999年3月 | 筑波大学大学院博士課程 歴史・人類学研究科 史学専攻 東洋史コース 単位取得満期退学 | | | 2023年3月 | 拓殖大学 | 博士(安全保障) | 中台関係の研究―中国の台湾統一戦略と台湾の現状維持戦略の相克―
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職 歴 |
年月 |
職歴 |
1997年4月 | (財)霞山会客員専門研究員(-1997年7月) | 1997年8月 | (財)交流協会 台北事務所 専門調査員(-2000年8月) | 2000年10月 | 在中国日本国大使館 政治部 専門調査員 | 2001年4月 | 文部科学省 初等中等教育局 教科書調査官 | 2008年4月 | 拓殖大学大学院 国際協力学研究科 客員教授(-2023年3月) | 2012年4月 | 防衛省防衛研究所 地域研究部 主任研究官 | 2017年4月 | 防衛省防衛研究所 地域研究部 中国研究室長 | 2020年4月 | 防衛省防衛研究所 地域研究部長 | 2023年4月 | 拓殖大学海外事情研究所 教授 |
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研究業績 |
研究分野活動 |
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研究課題 |
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研究助成等 |
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区分 |
課題番号・名称・題目・機関名等 |
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資格・特許等 |
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名称 |
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著書・学術論文等 |
種類 |
発行又は発表の年月 |
著書、学術論文、作品等の名称 |
発行又は発表雑誌等又は発表学会等の名称 |
該当頁 |
概要 |
著書(単著) | 2023年10月 | 緊迫化する台湾海峡情勢 二〇一九~二〇二一年 | 東信堂 | | | 著書(共著) | 2004年3月 | 『戦略論大系7 毛沢東』 | 芙蓉書房 | pp.59-74、85-99、114-117、他 | | 著書(共著) | 2006年4月 | 『日中戦争の軍事的展開』 | 慶應義塾大学出版会 | pp.367-387 | | 著書(共著) | 2007年7月 | 『中国をめぐる安全保障』 | ミネルヴァ書房 | pp.90-108 | | 著書(共著) | 2016年3月 | 台湾をめぐる安全保障 | 慶應義塾大学出版会 | | | 著書(共著) | 2021年9月 | 在外邦人の保護・救出 | 東信堂 | | |
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学外活動業績 |
本学以外の機関(公的機関・民間団体等)を通しての活動 |
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学会・学術団体等の活動 |
期間 |
区分 |
学会・団体名、役職名等 |
| 学術団体等 | 日本現代中国学会 | | 学術団体等 | 軍事史学会 | | 学術団体等 | 日本台湾学会 | | 学術団体等 | アジア政経学会 | | 学術団体等 | 日本国際政治学会 | | 学術団体等 | 国際安全保障学会(理事) |
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