学 歴 |
年月 |
学歴 |
学位 |
論文 |
1995年4月 | 富山県立富山中部高等学校 入学 | | | 1998年3月 | 富山県立富山中部高等学校 卒業 | | | 1998年4月 | 東京大学 教養学部 文科Ⅲ類 入学 | | | 2002年3月 | 東京大学 文学部 歴史文化学科 考古学コース 卒業 | 学士(文学) | | 2010年4月 | 拓殖大学大学院 言語教育研究科 博士前期課程(日本語教育学専攻) 入学 | | | 2012年3月 | 拓殖大学大学院 言語教育研究科 博士前期課程(日本語教育学専攻) 修了 | 修士(言語教育学) | 「『わけ』の意味構造」 | 2015年4月 | 拓殖大学大学院 言語教育研究科 博士後期課程 入学 | | | 2018年3月 | 拓殖大学大学院 言語教育研究科 博士後期課程 修了 | 博士(言語教育学) | 「『わけ』の機能に関する研究」 |
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職 歴 |
年月 |
職歴 |
2002年4月 | (独)雇用・能力開発機構(~2004年12月) | 2005年1月 | 一草舎出版(~2005年12月) | 2006年2月 | 長野商工会議所(~2009年3月) | 2008年4月 | (独)日本貿易機構(JETRO)海外調査部出向(~2009年3月) | 2012年4月 | 中国 大連外国語大学 外籍教師(~2014年12月) | 2015年4月 | 都内複数の学校・大学 非常勤講師(~2019年3月) | 2017年4月 | 東京大学日本語教育センター 非常勤講師(~2021年7月) | 2019年4月 | 拓殖大学大学院言語教育研究科 客員教授(~2020年3月) | 2020年4月 | 拓殖大学外国語学部 准教授(~現在) |
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研究業績 |
研究分野活動 |
日本語学、日本語教育学(特に日本語教育文法、教授法、言語と文化の関わり、言語観の変容などに関心があります) |
研究課題 |
1.日本語教育文法(学習者の理解・産出に有用な使用動機や使用の必然性に関わる文法記述)
2.グローバルな人や情報の移動は日本語観や日本語教育にどのような影響を与えるか |
研究助成等 |
年月 |
区分 |
課題番号・名称・題目・機関名等 |
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資格・特許等 |
年月 |
名称 |
2008年7月 | 実用フランス語技能検定2級 (財)フランス語教育振興協会 | 2010年2月 | 漢字検定準1級 (財)漢字能力検定協会 |
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著書・学術論文等 |
種類 |
発行又は発表の年月 |
著書、学術論文、作品等の名称 |
発行又は発表雑誌等又は発表学会等の名称 |
該当頁 |
概要 |
著書(共著) | 2015年4月 | 『新经典日本语 写作教程』Ⅰ | 北京・外语教学与研究出版社 | | | 著書(共著) | 2015年8月 | 『新经典日本语 写作教程』Ⅱ | 北京・外语教学与研究出版社 | | | 学術論文(単著) | 2016年3月 | 中国の大学における日本人教師の役割に関する一考察 | 『言語教育研究』 16号, 拓殖大学言語教育研究科 | pp.1-11 | | 学術論文(単著) | 2016年3月 | 否定形式『わけではない』の機能 | 『東アジア日本語教育・日本文化研究』 19, 東アジア日本語教育・日本文化研究学会 | pp.399-418 | | 学術論文(単著) | 2017年3月 | 日常会話における『わけではない』の使用 | 『言語教育研究』 17号, 拓殖大学言語教育研究科 | pp.23-37 | | 学術論文(単著) | 2017年9月 | 書き言葉におけるワケダ使用の必然性について | 『日本語文法』 17巻2号, 日本語文法学会 | pp.98-114 | | 学術論文(単著) | 2018年3月 | 従属節中に出現するワケダに関する一考察 | 『言語教育研究』 18号, 拓殖大学言語教育研究科 | pp.87-99 | | 学術論文(単著) | 2019年3月 | 「国際日本語論」の可能性を考える | 『東アジア日本語教育・日本文化研究』22, 東アジア日本語教育・日本文化研究学会 | pp.387-485 | | 学術論文(単著) | 2020年3月 | 「多様な日本語」は日本語教育にどう位置づけられるか | 『東アジア日本語教育・日本文化研究』23, 東アジア日本語教育・日本文化研究学会 | pp.43-58 | | 学術論文(単著) | 2021年3月 | 受影性に関わるテクルの用法と本動詞の意味特徴 | 『日本語教育研究』6,拓殖大学日本語教育研究所 | pp.75-101 | | 学術論文(単著) | 2021年10月 | 2変数の相関性を表す文の記述的研究―「決まる/変わる/異なる/違う」を述語とする文を対象に― | 『語学研究』145,拓殖大学言語文化研究所 | pp.1-29 | | 学術論文(単著) | 2022年3月 | <聞き手行為+テモラッテモイイ>構文を発話する話し手の4タイプ | 『日本語文法』22巻1号, 日本語文法学会 | pp.53-69 | | 学術論文(単著) | 2022年10月 | テモイイと共起するテモラウとテクレルの非対称性 | 『語学研究』147,拓殖大学言語文化研究所 | pp.55-81 | | その他(単著) | 2023年10月 | <実践報告>「国際日本語論」という科目で何を扱うか | 『語学研究』149,拓殖大学言語文化研究所 | pp.85-116 | | その他(単著) | 2024年3月 | <研究ノート>書き言葉におけるシ節の使用について―文体情報記述のための試論― | 『日本語教育研究』9、拓殖大学日本語教育研究所 | pp.145-166 | | その他 | 2015年8月 | 【研究発表】「否定形式『わけではない』の機能」 | 2015年度国際学術大会, 東アジア日本語教育・日本文化研究学会 | | | その他 | 2015年12月 | 【実践報告】「通訳志望者向け訓練としての『編集スピーチ』の利点と課題」 | 中国地区研究集会, 日本語教育学会 | | | その他 | 2015年12月 | 【研究発表】「談話機能から見た『わけではない』の用途分類」 | 博士論文中間発表会, 拓殖大学大学院言語教育研究科 | | | その他 | 2016年8月 | 【研究発表】「複数のコーパスの出現頻度から見る ハズダ・ワケダ・ベキダ の特徴」 | 2016年度国際学術大会, 東アジア日本語教育・日本文化研究学会 | | | その他 | 2016年9月 | 【研究発表】「日本語教育における動機づけ研究について ―年だ揖の比較から読み取れる研究動向を中心に―」 | 日本言語教育 ICT 学会 | | | その他 | 2018年8月 | 【研究発表】「『国際日本語論』の可能性を考える」 | 2018年度国際学術大会, 東アジア日本語教育・日本文化研究学会 | | |
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学外活動業績 |
本学以外の機関(公的機関・民間団体等)を通しての活動 |
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学会・学術団体等の活動 |
期間 |
区分 |
学会・団体名、役職名等 |
2015年4月~ | 学術団体等 | 日本語教育学会 会員 | 2015年6月~ | 学術団体等 | 東アジア日本文化・日本語教育研究学会 会員 | 2016年4月~ | 学術団体等 | 日本語文法学会 会員 |
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SNS URL |
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