研究分野・課題  |
研究分野活動 |
言語学、コミュニケーション学、社会学、心理学、宗教学などの分野を基軸に、「意味づけの実践哲学」としての通訳翻訳研究やスピリチュアルケア研究を行っています。 |
研究課題 |
拙著『翻訳等価再考―翻訳の言語・社会・思想』では、「意味とは何か」という人間にとって根源的な問いから始まって、翻訳研究に焦点を当てています。博士論文執筆を通してひととおり自分のなかで通訳翻訳に関する考えをまとめて以来、数十年単位で、「意味とは何か」という問いに、もっと根源的なレベルで取り組んでいきたいと思います。すべての営為は自分にとっての人生の学びであり、己の問いへの模索であり、求道の精神を深めることです。これからは、学問のみに偏らず、頭でっかちにならず、心の面に正面から取り組みたいと思います。そういう思いで、通訳翻訳研究に深くコミットしつつ、宗教学や心のケアの理論研究と臨床実践をも積み重ねたいと思っています。 |
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学外活動業績  |
本学以外の機関(公的機関・民間団体等)を通しての活動 |
期間 |
機関名、役職名等 |
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学歴・職歴・研究業績等  |
外部リンク |
SNS URL  |
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