岡﨑 章 [ OKAZAKI Akira ]
大学院所属研究科 工学研究科 情報・デザイン工学専攻 職名 教授
担当科目




学 歴
年月 学歴 学位
論文
1992年3月筑波大学 大学院修士課程 芸術研究科 デザイン専攻 修了 デザイン学修士修士
 
2002年2月博士(感性科学),筑波大学博士
デザインにおける感性の働きに関する研究

職 歴
年月 職歴
1992年5月東北芸術工科大学 デザイン工学部 生産デザイン学科 助手
1997年7月筑波大学 芸術学系 専任講師
1999年9月慶應義塾大学 理工学部 非常勤講師(兼任  〜2010年3月)
2002年4月拓殖大学 工学部 工業デザイン学科 助教授
2004年9月武蔵野美術大学 デザイン情報学科 非常勤講師(兼任 〜現在に至る)
2008年4月拓殖大学 工学部 工業デザイン学科 教授 (現在に至る)

研究業績
研究分野活動
看護学,医学との共同でツールの開発を行っている.詳細は,チャイルドライフデザイン www.childlife-design.com に記載している.
研究課題
心理や感覚など本来カタチの無いものにカタチを与えることで数値化を可能にすることを研究の中心的課題としている。これにより今までの「快のイメージを増幅するためのデザイン」だけでなく「負のイメージを軽減するためのデザイン」によって、人の心をより良い方向に導くことができるようになる。
避けることができない自然災害や予期しない感染症拡大だけではなく、普段の生活において誰もが持つ不安感・恐怖感・悲しみ・辛さ・痛みといった心理的・感覚的なものを可視化して第三者に伝えることができるれば、もっと相手を思いやることができるようになるはずである。また、自分自身がどう感じているかを改めて知ることは、それ以上に重要になるはずである。
研究助成等
年月 区分 課題番号・名称・題目・機関名等
1998年科学研究費補助金基盤研究(C) 「感性評価構造モデル構築基礎実験のための遠隔操作鑑賞ロボットの開発」(共同)
2001年科学研究費補助金特定領域研究(A) 「SCS方式とWeb方式ハイブリッド化した遠隔教育システムの開発」(共同)
2001年科学研究費補助金基盤研究(B) 「遠隔操作ロボットを用いた感性評価構造モデルの構築」(筆頭)
2001年科学研究費補助金基礎研究(B) 「3Dデザイン発想支援における感性の働きの解明と感性評価構造モデルの構築」(共同)
2002年科学研究費補助金[研究種目]  平成13年度科学研究費補助金基盤研究(B)(筆頭)[期間] 平成13年-14年[研究課題名] 遠隔操作ロボットを用いた感性評価構造モデルの構築 [研究経費] 7,000,000円
2002年科学研究費補助金基礎研究(B) 「3Dデザイン発想支援における感性の働きの解明と感性評価構造モデルの構築」(継続)(共同)
2003年科学研究費補助金萌芽研究 「触覚(Tangible)インタラクションを用いた感性情報メディアの研究」(共同)
2005年科学研究費補助金基盤研究(C)「インタラクティブメディアを用いた10代の小児慢性疾患患者の心のケアモデルの開発」
2005年科学研究費補助金[研究種目] 平成17年度科学研究費補助金基盤研究(B)(筆頭)[期間] 平成17年-19年[研究課題名] 入院患児に対するプリパレーション・システムの構築とその効果[研究経費] 10,500,000円
2008年4月科学研究費補助金[研究種目] 平成20年度科学研究費補助金基盤研究(B)(共同)[期間] 平成20年-23年[研究課題名]成人移行期の小児慢性疾患患者の心理的社会適応を高める多職種協同患者中心型看護モデル
2008年4月科学研究費補助金[研究種目] 平成20年度科学研究費補助金基盤研究(B)(筆頭)[期間] 平成20年-23年[研究課題名] 恐怖感・不安感に対してカスタマイズ可能なインフォームドアセント用ツールの開発[研究経費] 18,070,000円
2009年4月科学研究費補助金[研究種目] 平成21年度科学研究費補助金挑戦的萌芽研究(共同)[期間] 平成21年-23年[研究課題名]入院中の小児に対する事故危険回避教育ツールの開発
2012年科学研究費補助金[研究種目] 平成24年度科学研究費補助金基盤研究(B)(筆頭)[期間] 平成24年-26年[研究課題名] 入院患児の負のイメージ心理変化量を定量的に評価するツールの開発[研究経費] 16,640,000円
2015年4月科学研究費補助金[研究種目] 基盤研究(C)(共同)[期間] 平成27年-29年[研究課題名] 発達障害の種類と程度に則しカスタマイズ可能なプレパレーション・ツールの開発
1994年学外東北芸術工科大学特別研究:「ユーザ・インタフェース・デザイン」
1997年学外東北芸術工科大学特別研究:「プロダクトデザインの表現技法に関する研究」
2000年学外筑波大学プロジェクト研究:「3D鑑賞時における感性行動と感性評価に関する研究」
2003年学外NTT東日本・ホロン株式会社依頼:「Personal Portal Site のインタフェースデザイン」
2003年学外NTT東日本共同研究:「Personal Portal Site Designに関する研究」
2003年3月学内理工学総合研究所個人研究A:「不可視オブジェクトの可視化表現方法と感性評価に関する研究」
2007年4月学内理工学総合研究所 個人研究助成:「小児骨髄穿刺用プリパレーションのためのカスタマイズ可能なツールの開発」
2010年4月学内工学部採択型研究費:易感染性小児がん患児のための食支援ツールの開発
2011年4月学内工学部採択型研究費:心理的変化を物理量に置き換えて評価するツールの開発
2012年4月学内工学部採択型研究費:カスタマイズ可能な入院患児用プレパレーションツールの開発
2013年4月学内工学部採択型研究費:プレパレーションに関するリテラシー・ツールの開発
2014年4月学内工学部採択型研究費:可変型構造の可視化によるプレパレーション・ツールの開発
2015年4月学内工学部採択型研究費:ファシリテーター支援ツールの開発
資格・特許等
年月 名称
2019年5月特許: 感情表現方法と感情表現装置とコンピュータプログラム
2019年11月特許:行動観察装置
2019年3月特許:人の心理を定量的に測定する心理測定値と測定方法
2020年11月特許:バイタルサイン測定ロボット
2021年6月特許:感性情報を用いたリハビリテーション支援ロボット
2012年11月心理量測定ツール
2011年3月概念モデル可視化システムとプログラムと記録媒体

著書・学術論文等
種類 発行又は発表の年月 著書、学術論文、作品等の名称 発行又は発表雑誌等又は発表学会等の名称 該当頁
概要
著書(単著)2009年7月感性デザインとは -デザインを知る、感性を知る株式会社デザインコンパス1-208
 
著書(単著)2019年3月感性と情報からデザインを考えるために株式会社KANSEI DESIGN1-122
電子書籍[Kindle]
著書(共著)1998年3月感性評価1筑波大学感性評価構造モデル構築特別プロジェクト研究組織研究報告集 
 
著書(共著)1999年3月感性評価2筑波大学感性評価構造モデル構築特別プロジェクト研究組織研究報告集 
 
著書(共著)2000年3月感性評価3筑波大学感性評価構造モデル構築特別プロジェクト研究組織研究報告集 
 
著書(共著)2001年3月感性評価4筑波大学感性評価構造モデル構築特別プロジェクト研究組織研究報告集 
 
著書(共著)2002年3月感性評価5筑波大学感性評価構造モデル構築特別プロジェクト研究組織研究報告集 
 
著書(共著)2006年11月入院患児のための手術用プリパレーション株式会社 O Creation 
 
著書(共著)2007年8月チャイルドライフ・デザイン小児看護2007-9カラーグラフ,へるす出版1360-1369
 
著書(共著)2010年8月感性操作するインタフェースを持つインタラクティブツール小児看護,カラーグラフ,へるす出版p1184-p1190
 
著書(共著)2010年10月感性科学から看護観を捉える臨床看護臨時増刊号vol.36 No.12p1667-1675
 
著書(共著)2011年 看護医療現場を支援するチャイルドライフ・デザイン日本デザイン学会誌デザイン学研究特殊号第17巻4号通巻68号,特集/ 新たな社会作りのためのデザイン4-13
 
著書(共著)2012年3月概念モデル可視化による感性評価,INDUSTRIAL ART NEWS No.39+ 産業工芸研究 No.21,財団法人工芸財団+日本工芸技術協会 出版・発行21-26
 
著書(共著)2012年6月小児看護ベストプラクティス チームで支える!子どものプレパレーション 子どもが「嫌」「怖い」を乗り越え,達成感を得るために,「子どもの見方や感じ方」中山出版66-71
 
著書(共著)2012年7月チャイルドライフ・デザイン -負のイメージを軽減するデザイン-医療福祉建築 176号 特集:医療環境とデザイン12-13
 
著書(共著)2016年 子どものためのデザイン03日本デザイン学会特集号,第24巻1号通巻93号 
 
著書 2021年9月「論文の書き方」(電子書籍 Kindle)  
研究とはどういうことなのかを概念として知ることで論文の書き方がスッと入って来る本です。
学術論文(単著)1997年1月手の動きと形からのデザイン日本デザイン学会研究論文集第43巻5号5~12
人の身体的動作をデザイン発想に用いることによってデザイン発想は高まることを明らかにした。データベース化した手の動画のうち静止画像を見てデザインすることで,既に自分が持っているメンタル・モデルを壊し,新しいデザイン・イメージが生まれることを明らかにした.
学術論文(単著)2013年 主観量の評価ツール心理学評論,56巻1号129-142
 
学術論文(共著)1998年10月The Visual Information Processing for Remote-Control RobotThe 3rd Asia Design Conference Proceeding Vol II627~634
 
学術論文(共著)1999年10月KANSEI Elements of User Interface for the Networking RobotThe 4th Asia Design Conference International Symposium on Design ScienceCD-ROM
 
学術論文(共著)1999年10月The KANSEI Behavior in the Real Museum and in VRMLThe 4th Asia Design Conference International Symposium on Design Science701~710
Akira Okazaki, Hiroya Igarashi,Akira Harada
人はどのように鑑賞・評価しようとしているのか,現実の美術館とそれと全く同じVRMLによる仮想美術館における鑑賞行動をアイマークカメラを使った視点移動ログと鑑賞時間からの比較によって,仮想空間内を実際の美術館のように鑑賞・評価しようとする潜在的意識としての働きがあることを明らかにした.
学術論文(共著)2001年10月Appreciation Behavior based on Controlled Robot、 Kapros toward Kansei Evaluation ModelingThe 5th Asia Design Conference International Symposium on Design ScienceCD-ROM
Akira Okazaki, Lee SeungHee, Akira Hirotomi, Akira Harada
鑑賞軌跡ログデータをリアルタイムに取得できるソフトウェアを開発することによって,仮想空間内における特異な行動を定量的に扱った.このことによって,仮想空間で人が鑑賞する行動のうち,本人も気づかない潜在的行動が存在していることが実証できた。この行動の違いは空間を捉える潜在的なメンタル・プロセスでの働きがもたらすもので,脳で最も現実に近い鑑賞の仕方に置き換えて移動し,認識していることを明らかにした.
学術論文(共著)2001年10月Modeling Kansei:An Analysis of how People Appreciate Art through a Remote Controlled RobotThe 5th Asia Design Conference International Symposium on Design ScienceCD-ROM
 
学術論文(共著)2002年12月イスラム文化におけるカリグラフィーを題材とした3DCGコンテンツの制作芸術科学会論文誌Vol.1,No.4167-175
 
学術論文(共著)2003年10月A Study of thr Digital Media Design Education Methodology and Application of Japan and South KoreaJournal of the Asian Design International Conference Vol.111,K-38(CD-ROM)
Oh, Gi-Dong, Akira Okazaki, Jeong Jae-Wook, Makoto Okamoto
日本と韓国のデジタルメディア教育における方法論の相違点を明らかにし,共同制作を通して新しい方法論の確立を探ることを目的とした研究.
学術論文(共著)2003年10月The Development of Method for Visually Simulating Clouds for Outdoor Views -The development of a CG animated production support tool for cumulonimbus cloud simulation based on particle-Journal of the Asian Design International Conference Vol.161,G-31(CD-ROM)
TsukasaKIKUCHI, AkiraOKAZAKI
学術論文(共著)2005年3月Webナビゲーション技術にみる情報デザイン・情報視覚化の最近の動向芸術科学会論文誌Vol.4,No.11-12
菊池 司,伊藤貴之,岡崎 章
http://www.art-science.org/journal/v4n1/index.html"
学術論文(共著)2005年3月パーソナルポータルPFのためのユーザインタフェースデザイン日本デザイン学会誌デザイン学研究作品集第10巻第10号52-55
 
学術論文(共著)2005年4月Visual Simulations of Hand TouchingIntroducing Elastic Deformation and Color ChangeProceedings of NICOGRAPH International 200555-60
 
学術論文(共著)2005年5月Webグループウェアにおける視覚情報によるアウェアネス支援に関する研究日本デザイン学会研究論文集第52巻1号27-36
 
学術論文(共著)2005年9月CGを用いた不可視オブジェクトの可視化と触感表現に関する研究日本デザイン学会研究論文集第52巻第3号41-48
 
学術論文(共著)2007年3月入院患児に対する術前プレパレーション・ツール日本デザイン学会誌デザイン学研究作品集24-27
岡崎 章・伊藤弘樹・恩田浩司・内藤茂幸・吉川佳孝
学術論文(共著)2007年10月Development and Effectiveness of a “Preparation Tool” in relation to Pediatric Bone Marrow PunctureInternational Conference on Kansei Engineering and Emotion Research 2007No.43(CD-ROM)
Kouki Ito・Akira Okazaki・Shigeyuki Naito・Yoshitaka Kikkawa
学術論文(共著)2007年10月Measurement and Verification of PainterInternational Conference on Kansei Engineering and Emotion Research 2007No.114(CD-ROM)
Shinya Kono・Hiroki Ito・Akira Okazaki・Akira Kijima
学術論文(共著)2008年6月Development of an Illustrated Book for Medical Preparation Attentive to the Mind of Children with IllnessInternational Symposium for Emotion and Sensibility2008, Emotion Research in Practice114-117
6月28日OH Gi-Dong, Akira OKAZAKIb, Koji ONDA, Kouki ITOH, Harada Yasushid, Shigeyuki Naitohe,Kikkawa Yoshitaka
学術論文(共著)2008年7月小児看護におけるプレパレーション・ツールの開発日本デザイン学会研究論文集第55巻2号通巻188号97-106
伊藤弘樹・岡崎 章・恩田浩司・内藤茂幸・吉川佳孝
学術論文(共著)2008年10月Interface Design for Assisting Explanation to the Parents of Invalid Children before Kidney BiopsyInternational Service innovation design conference389-399
The objective of our study is to develop a tool which can be used in medical scenes to produce and verify the contents for explanation of pediatric kidney biopsy.
The important features are: ■ the daily time-scale ■ the hourly time-scale ■ the supplementary explanation and Q&A ■ the buttons to display related information ■ the Send Mail" button ■ the areas to display related information.
A survey using an eye-mark camera and questionnaires to evaluate the extent of understanding of the content was conducted on the prototype ‘Yutori’. It turned out that its scroll method which links the daily time-scale to the time sequence of the cards was highly appreciated by the nurses for its user-friendliness.
学術論文(共著)2009年3月手軽さと効果を考慮したプレパレーション・ツールの開発日本デザイン学会デザイン学研究作品Vol15 No.1578-83
 
学術論文(共著)2009年8月デジタルクレーモデラーを用いた感性評価方法の提案日本感性工学会論文誌「感性工学研究論文集」,第8巻4号(通号24号)1113-1120
 
学術論文(共著)2010年9月The Development of the Conceptual Model Visualization Program0Korean Journal of the Science of Emotion & Sensibility,Vol.13 No.3573-580
 
学術論文(共著)2010年10月Literacy tool development for child patient of adult shift periodProceedings of the 2nd International Service Innovation Design Conference(ISIDC2010)205-208
 
学術論文(共著)2010年10月The development of the concept quantitative visualizer rami""Proceedings of the 2nd International Service Innovation Design Conference(ISIDC2010)269-274
 
学術論文(共著)2011年3月易感染性小児がん児の食生活支援モバイルサイトの開発木村看護教育振興財団看護研究集録,Vol.1849-58
住吉智子・伊藤望・田中美央・柿沼佐代子・岡崎 章・今井千速・今村勝・村山稔子
学術論文(共著)2012年 製品の感性評価ツールの開発 ―概念モデルの可視化を中心に―日本感性工学会論文誌 11(2)289-295
 
学術論文(共著)2012年3月Development Of A Foods Information Service System For Parent Of A Childhood Cancer PatientThe Clute Institute International Academic Conferences 295-299
Akinori Toguchi, Wakiuchi Hayata, Hitoshi Sasaki, Tomoko Sumiyoshi, Akira Okazaki, Kazunori Mizuno
セッション・アワード最優秀賞
Best Paper In Session Award

Abstract: We have developed the mobile Web site to food assistance for family of patients in compromised who ever developed childhood cancer. By using it, the user can find the information about foods with dietary restrictions.
学術論文(共著)2012年3月入院中の小児に対する危険回避教育ツールの開発日本デザイン学会 デザイン学研究作品集 vol.1776-79
原田 泰・岡崎 章・服部淳子・森 園子・西原みゆき・山口桂子
学術論文(共著)2012年4月入院患児のための心理量評価ツールの開発日本人間工学会誌 48(2)79-85
 
学術論文(共著)2013年3月A Research about Developing Informed Consent Tool for Relieving Fear for Cataract OperationInternational Symposium on Affective EngineeringCD-ROM
 
学術論文(共著)2014年5月Developing Informed Consent Tool for Relieving Fear for Cataract Operation,International Symposium on Affective Engineering95-100
 
学術論文 2018年  Pamin:痛みの強さと周期を表現できる評価ツール
 日本デザイン学会 作品集,23(1)74-77
 
学術論文 2018年 Development of a tool to support "Patient-Centered Medicine”International Service Innovation Design Conference 2018 Proceeding371-376
 
学術論文 2018年10月Developing Informed Consent Tool for Relieving Fear for Cataract Operation ISIDC 2018371-376
 
学術論文 2020年12月痛みのイメージを視覚化するデジタル痛み評価ツールの有効性の検討日本感性工学会論文誌,19(4)405-411
 
作品(単著)1989年7月Peacock-ScissorsWorld Design Expo 
 
作品(共著)1986年8月デルタの椅子世界のインテリア,六耀社 
 
作品(共著)1988年10月触覚の椅子第3回国際デザイン展 
 
その他(単著)1997年3月高齢者社会のデザイン教育日本デザイン学会研究特集号第4巻4号通巻16号32-37
 
その他(単著)2000年6月Kansei Behavior & Kansei evaluationKorea Research Institute of Standards and Science (KRISS)招待講演
 
その他(単著)2001年3月美術鑑賞ロボットは夢になれるか-感性評価の現在と未来-第23回美術科教育学会招待講演
 
その他(単著)2002年8月The function of Kansei in Design ProcessUniversity of ULSAN招待講演
 
その他(単著)2002年11月デザインにおける感性の働き日本人間工学会感性情報・官能評価部会招待講演
 
その他(単著)2005年3月学・学連携デザイン-プリパレーション・システムの構築におけるデザイン-横浜デザインサミット2005講演
 
その他(単著)2008年5月感性デザインと医療看護の共同研究によるデザイン展開日本デザイン学会特集 安心,安全のデザイン力43
 
その他(単著)2009年11月チャイルドライフ・デザイン -子どもの視点から見た小児がん治療-第7回日本小児がん看護学会教育セッションテキスト118-121
 
その他(共著)1996年9月Study and Development of Furniture for the AgeProceedings of the 1st China-Japan Joint International Symposium on INDUSTRIAL DESIGN169~176
 
その他(共著)2000年6月Kansei Evaluation by a Remote Controlled Robot Designed for Viewing Art ExhibitsProceeding of the 2000 Spring Conference of KOSES & International Sensibility Ergonomics Symposium301~305
 
その他(共著)2000年9月鑑賞用リモートコントロールロボットによる感性行動第2回日本感性工学会大会予稿集2000164
優秀論文発表賞
岡崎章・五十嵐浩也・原田昭・前山祥一
VRMLによる仮想美術館における鑑賞ログを上面図に自動的に軌跡を描くソフトによって人の鑑賞行動の違いを明らかにした。
その他(共著)2003年5月PersonalPortal PFのユーザビリティ評価東日本電信電話株式会社 
調査・報告
NTT東日本共同研究
その他(共著)2003年5月映像制作における自己イメージの変化に関する研究第50回日本デザイン学会研究発表大会概要集126-127
口頭発表
恩田浩司,岡崎章,菊池司
その他(共著)2003年6月Webグループウェアにおける視覚情報とアウェアネス支援に関する研究2003画像電子学会第31回年次大会予稿集53-54
口頭発表
望月敦,菊池司,岡崎章
その他(共著)2003年9月CGを用いた可視化表現と感性評価に関する研究画像電子学会第204回研究会講演予稿集7-11
口頭発表
恩田浩司,菊池司,岡崎章
CGの新たな表現方法として「見えないものを見せる」という可視化に着目し,透明なオブジェクトを複数の粒子との衝突により可視化させ,さらに粒子の属性を変化させることにより,見ている人に与える感性の違いを明らかにした.
その他(共著)2003年10月Experience Design & Experience Visualization6th Asia Design Conference, Industrial & Academic Research Proposition Showcase CD-ROM
解説,産学プロポ出展
ShigeruFURUYA,AkiraKIJIMA,AkiraOKAZAKI,TsukasaKIKUCHI,YoshiakiKUDO
その他(共著)2003年10月透明オブジェクトの可視化による新しいCG表現への試み2003年芸術科学会NICOGRAPH秋季大会論文集159-164
寄稿
菊池司,恩田浩司,出浦寿恵,岡崎章
その他(共著)2004年5月CGを用いた透明オブジェクトの可視化表現に関する研究と感性評価2004年第3回NICOGRAPH春季大会論文&アート部門コンテスト概要集69-70
口頭発表
恩田浩司,菊池司,岡崎章
その他(共著)2004年6月感性情報の融合を目指したデザイン学研究平成16年度日本デザイン学会第51回研究発表大会学生作品プロポジション14-15
展示
菊池司,岡崎章
その他(共著)2004年10月Web型グループウェアにおける視覚情報によるアウェアネス支援に関する研究拓殖大学理工学研究報告Vol.9No.285-92
 
その他(共著)2004年10月屋外景観映像制作のための雲のビジュアルシミュレーション拓殖大学理工学研究報告Vol.9No.277-84
紀要
菊池司,岡崎章,藤本忠博,村岡一信,千葉則茂
その他(共著)2005年6月画角追従LOD-Planeによる降雨シーンのビジュアルシミュレーション2005画像電子学会第33回年次大会予稿集85-86
間渕友彰,菊池司,岡崎章
その他(共著)2005年6月降雨シミュレーションにおける雨滴のビジュアルシミュレーション2005年第4回NICOGRAPH春期大会論文&アート部門コンテスト概要集21-22
間渕友彰,菊池司,岡崎章
その他(共著)2005年9月小児病棟における他専門分野との取り組みについて-看護師と感性デザイン研究室との連携に関する報告-第36回日本看護学会抄録集-小児看護-44
吉川佳孝・内藤茂幸・岡崎 章
北里大学病院幼児学童病棟看護師と拓殖大学感性デザイン研究室との連携によって入院患児のチャイルドライフに関して行った内容と臨床への導入について報告した.
新たな連携の可能性と必要性について,実践してきた3つのデザイン展開(処置室のカラー,サークルベッドの柵を利用したクッションデザイン,術前のオリエンテーション用プリパレーションツールデザイン)をもって示した.
この研究は,H17度科学研究費補助金 基盤(B),[研究期間H17-H19]の一部である.
その他(共著)2006年3月チャイルドライフ・デザインの必要性について-患児の保護者を対象とした、腎生検の説明を支援するインタフェースデザイン-第2回日本感性工学会春季大会予稿集95-96
柴田高幸・伊藤弘樹・恩田浩司・岡崎章・内藤茂幸・吉川佳孝
その他(共著)2006年3月プリパレーションにおける看護師を支援するインタフェースデザイン第2回日本感性工学会春季大会予稿集97-98
伊藤弘樹・柴田高幸・恩田浩司・岡崎章・内藤茂幸・吉川佳孝
その他(共著)2006年6月サイコロジカル・プリパレーションにおける看護師支援のためのインタフェース・デザイン日本デザイン学会第53回研究発表大会概要集258-259
伊藤 弘樹*, 恩田 浩司**, 岡崎 章***, 内藤 茂幸****, 吉川 佳孝***** (* 拓殖大学)(** フリーデザイナー)(*** 拓殖大学)(**** 北里大学病院)(***** 自治医科大学付属病院)
その他(共著)2006年6月チャイルドライフ・デザインの必要性と展開日本デザイン学会第53回研究発表大会概要集256-257
柴田 高幸*, 岡崎 章**, 内藤 茂幸***, 吉川 佳孝**** (* 拓殖大学大学院工学研究科工業デザイン学専攻)(** 拓殖大学工学部工業
その他(共著)2006年6月小児病棟のプレイルームにおける知識創造プロセスとしてのデザイン利用日本デザイン学会第53回研究発表大会概要集284-285
周東 淳子*, 岡崎 章** (* 群馬大学大学院社会情報学研究科)(** 拓殖大学)
その他(共著)2006年6月薬の識別しやすい標示方法の提案日本デザイン学会第53回研究発表大会概要集128-129
河野 真哉*, 高山 かなこ**, 岡崎 章**, 木嶋 彰** (* 拓殖大学大学院)(** 拓殖大学)
その他(共著)2006年7月パーソナルコンピュータを用いた術前プレパレーションツールの開発 -絵本との比較を通して-日本小児看護学会第16回学術集会講演集230-231
内藤茂幸・油谷和子・吉川佳孝・岡崎 章
その他(共著)2006年9月コンピューターグラフィックス・アニメーションで構成された自己決定の要素を持つ術前プレパレーションツール開発とその効果-幼児後期における絵本との比較を通して-第37回日本看護学会抄録集-小児看護-50
内藤茂幸・油谷和子・別府千恵・吉川佳孝・石井真・岡崎 章
その他(共著)2006年9月小児看護におけるプリパレーション・ツールのインタフェースデザインとその有効性第8回日本感性工学会大会予稿集256
伊藤弘樹,恩田浩司, 岡崎 章, 内藤茂幸, 吉川佳孝
その他(共著)2006年9月小児腎生検における患児の保護者を対象とした説明支援用インタフェース・デザイン第8回日本感性工学会大会予稿集255
柴田高幸・岡崎 章・内藤茂幸・吉川佳孝
その他(共著)2007年6月看護師支援用プリパレーション・ツールの開発と効果日本デザイン学会第54回研究発表大会概要集B15
伊藤弘樹(拓殖大学),岡崎 章(拓殖大学),
内藤茂幸(北里大学病院),
吉川佳孝(自治医科大学とちぎ子ども医療センター)
Development and the effect of the Preparation tool for nurse support.
その他(共著)2007年7月術前プレパレーション開発とその効果 -動作解析システムによる評価を中心に- 日本小児看護学会 
内藤茂幸■油谷和子■吉川佳孝■岡崎 章
その他(共著)2007年8月小児骨髄穿刺におけるプレパレーション・ツールの開発と効果第9回感性工学会H64
Development and the effect of the Preparation tool for Child bone marrow puncture.
伊藤弘樹(拓殖大学),岡崎 章(拓殖大学),
内藤茂幸(北里大学病院),
吉川佳孝(自治医科大学とちぎ子ども医療センター)
その他(共著)2008年6月感性を直接的に定量化する方法の提案日本デザイン学会第55回研究発表大会概要集268-269
田崎慎也・岡崎 章
その他(共著)2008年6月CVカテーテル用プレパレーション・ツールの開発日本デザイン学会第55回研究発表大会概要集266-267
山中洋雄・岡崎 章・伊藤弘樹・加藤由香・内藤茂幸
その他(共著)2008年6月カスタマイズ可能な小児骨髄穿刺用プレパレーション・ツールの開発日本デザイン学会第55回研究発表大会概要集264-265
 
その他(共著)2008年6月動体検知を用いたストレスコーピング・ツールの開発日本デザイン学会第55回研究発表大会概要集270-271
 
その他(共著)2008年11月気配のロボット-小児入院用サークルベッドのためのロボット-日本デザイン学会秋季企画大会 
 
その他(共著)2009年2月中心静脈カテーテル デジタルプレパレーションツールの開発第31回日本造血細胞移植学会総会抄録集295
静岡県立こども病院 内科系幼児学童病棟
加藤由香

静岡県立こども病院 血液腫瘍科
野村明孝・坂口公■燹Πど■抻■BR>高嶋能文・堀越泰雄・三間屋純一

拓殖大学大学院
山中洋雄
拓殖大学工学部 工業デザイン学科 感性デザイン研究室
岡崎 章
その他(共著)2009年6月チャイルドライフ・デザインの展開と今後日本デザイン学会第56回研究発表大会概要集D01-
 
その他(共著)2009年6月看護師との関係を密にすることで患児の不安感を軽減するツール日本デザイン学会第56回研究発表大会概要集D02-
 
その他(共著)2009年6月CVカテーテル用プレパレーション・ツール「kizuna」の開発日本デザイン学会第56回研究発表大会概要集D03-
 
その他(共著)2009年7月インタラクティブメディアによる小児慢性疾患患者のための成人移行期準備プログラムの試作日本小児看護学会第19回学術集会講演集144
 
その他(共著)2010年5月Development of a preparation tool for CV catheter with a grade indicator of perceived pain2010 KOSES & JSKE Cooperative Symposium198-199
 
その他(共著)2010年5月Development of accident preventio educational tool for children and parents in the hospital2010 KOSES & JSKE Cooperative Symposium196-197
 
その他(共著)2010年5月The development of the conceptual model visualization program2010 KOSES & JSKE Cooperative Symposium212-213
 
その他(共著)2010年5月The development of the helth literacy site of adult shift period for chronic renal disease patient2010 KOSES & JSKE Cooperative Symposium202-203
 
その他(共著)2010年7月易感染性にある小児がんの子どもの食生活を支援する携帯サイトの開発日本デザイン学会第57回研究発表大会概要集10-11
 
その他(共著)2010年7月概念モデル可視化ツールの開発日本デザイン学会第57回研究発表大会概要集12-13
 
その他(共著)2010年9月子どものヘルスプロモーション促進に向けた幼稚園での看護プログラム 「予防接種ってなに?」の実践第57回日本保健学会P1-093
 
その他(共著)2010年11月看護師の説明によって子どもは「何を」「どのように」見ているの?~アイマークカメラで捉えた視線の分析を通し支援を考える~第41回日本看護学会-小児看護学-168
 
その他(共著)2010年12月易感染症にある小児がん患児の食事支援モバイル型携帯サイトツールの有効性の検討第8回日本小児がん看護学会360
 
その他(共著)2011年5月Development of quantitative evaluation tool for psychological changes2011 Jounal of Korean Society for Emotion & Sensibility25-26
 
その他(共著)2011年5月The function to visualize the change and comparison of conceptual model visualization2011 Jounal of Korean Society for Emotion & Sensibility23-24
 
その他(共著)2011年7月入院中の子どもの心理的変化を評価するツール開発にむけての基礎的研究-健常児に対する調査-日本小児看護学会第21回学術集会講演集197
 
その他(共著)2011年7月入院中の小児に対する事故危険回避教育ツールの開発(第一報)日本小児看護学会第21回学術集会講演集154
 
その他(共著)2011年7月入院中の小児に対する事故危険回避教育ツールの開発(第二報)日本小児看護学会第21回学術集会講演集155
 
その他(共著)2011年7月入院中の小児に対する事故危険回避教育ツールの開発(第二報)日本小児看護学会第21回学術集会講演集155
 
その他(共著)2011年10月Development and evaluation of a mobile site “Gohan Navi” as an educational and support tool for selecting a safer diet for children with cancer and high susceptibility to infectionThe 3rd korea-china-japan nursing conference : nuerse307-309
Tomoko SUMIYOSHI, Sayoko KAKINUMA, Akira OKAZAKI,Hitoshi SASAKI,Shouta WAKIUCHI,et,al
その他(共著)2012年2月Development of tools for the objective assessment of the psychological state of hospitalised childrenThe 15th East Asian Forum of Nursing ScholarsPP I-018
 
その他(共著)2012年7月入院児に対するプレパレーションツールの開発 ―入院時プレパレーションツール―日本小児看護学会 第22回学術集会193
 
その他(共著)2012年7月小児がん患児と家族のための食育支援モバイル型携帯サイト‘GohanNavi’の開発と評価日本小児看護学会第22回学術集会161
 
その他(共著)2012年9月入院中の子どもの心理的変化を評価するツールの開発第28回ファジィシステムシンポジウム1179-1182
 
その他(共著)2012年9月入院中の小児に対する事故危険回避教育ツールの開発-対象属性からの分析-第59回日本小児保健協会学術集会103
 
その他(共著)2013年6月プレパレーションを支援するWebサイトの制作 日本デザイン学会第60回研究発表大会概要集7C-03(CD-ROM)
 
その他(共著)2013年6月子どもの心理量を評価するツールの開発 日本デザイン学会第60回研究発表大会概要集7C-05(CD-ROM)
 
その他(共著)2013年6月検査ごとに集めていく可変型プレパレーション用ツール 日本デザイン学会第60回研究発表大会概要集7C-02(CD-ROM)
 
その他(共著)2014年7月アナログとデジタルによる可変型プレパレーション・ツール日本デザイン学会第61回研究発表大会概要集256-257
 
その他(共著)2015年7月事故危険回避教育ツール導入の効果第4回日本小児診療多職種研究会180
 
その他(共著)2015年7月入院児に対するプレパレーション・ツールの開発第4回日本小児診療多職種研究会180
 
その他(共著)2015年7月入院患児に対する効果的なプレパレーション・ツールの開発 -客観的指標を用いた評価-日本小児看護学会第25回学術集会O-30
 
その他(共著)2104年7月野菜の食育を支援するサイトの制作日本デザイン学会第61回研究発表大会概要集380-381
 
その他 1990年1月やまがたプラザ「ゆとり都」霞ヶ浦虎ノ門三井ビル山形プラザゆとり都 
 
その他 2014年12月招待講演:感性評価のためのデザイン日本基礎心理学会第33回大会[テーマ:デザイによって活かす],首都大学東京京 南大沢キャンパス 
 
その他 2016年4月特許:人の心理を定量的に測定する心理量測定装置と測定方法  
 
その他 2016年4月特許:感情表現方法と感情表現装置とコンピュータプログラム  
 
その他 2018年1月特許:行動観察装置  
 
その他 2019年3月特許:人の心理を定量的に測定する心理量測定装置と測定方法  
 
その他 2019年11月招待講演:看護のための感性評価ツールデザイン日本官能評価学会2019年次大会[テーマ:言葉によらない官能評価],東京家政大学(板橋キャンパス) 
 
その他 2020年11月特許:バイタルサイン測定ロボット  
 
 (単著)1997年10月Feedback System for Product Design Using InterneThe 2nd ADC885~888
 
 (共著)2004年3月デザイン領域の新たなる広がりとしてのExperience Design芸術科学会論文誌Vol.3,No.135-44
菊池司,工藤芳彰,岡崎章,木嶋彰,古屋繁
 デザインの対象が「モノ」から「コト」への移行がいわれて久しい昨今,ユーザが製品や提供される環境を利用していくなかでの全体的な経験までを視野に入れた「Experience Design」,つまり経験を提供するデザイン,あるいは経験そのものをデザインの対象とするという視点に立ったデザインの必要性が言われている.しかしながら,「Experience Design」の意味する本質は見えにくく,経験をデザインできるのかという疑問があるのも事実である.そこで本論文では,「Experience Design」という言葉が意味するものは何かを研究事例などを通して探り,新しい領域へと広がっていくデザイン研究,および実践のあり方を検討するものである.
 (共著)2007年3月入院患児に対する術前プレパレーション・ツール日本デザイン学会誌デザイン学研究作品集第12巻第12号通巻12号24-27
 
  2019年11月講演:看護のための感性評価ツールデザイン日本官能評価学会 
 

学外活動業績
本学以外の機関(公的機関・民間団体等)を通しての活動
2003年6月~2008年3月CG-ARTS協会 委員
2006年4月~2008年7月文部科学省,中学校学習指導要領解説美術編,作成協力者
2017年4月~  キッズデザイン賞審査委員
学会・学術団体等の活動
期間 区分 学会・団体名、役職名等
1990年9月~  学術団体等日本デザイン学会 正会員
1996年10月~  学術団体等H8年度日本デザイン学会秋季大会実行委員
1999年9月~  学術団体等日本感性工学会 正会員
2000年8月~2002年3月学術団体等ユニバーサルデザインフォーラム 会員
2001年3月~  学術団体等招待講演:「美術鑑賞ロボットは夢になれるか-感性評価の現在と未来-」,第23回美術科教育学会
2001年4月~  学術団体等ユーザー要求研究会 会員
2002年5月~  学術団体等H14年度日本デザイン学会春季大会実行委員
2002年11月~  学術団体等招待講演:「デザインにおける感性の働き」,日本人間工学会 感性情報・官能評価部会
2003年~  学術団体等6thADC 論文査読委員
2004年4月~2004年11月学術団体等Design Forum 2004 at Keio,日本デザイン学会秋季企画大会実行委員
2004年4月~2006年3月学術団体等日本デザイン学会 理事(作品審査・作品集編集委員)
2005年3月~  学術団体等招待講演:「学・学連携デザイン-プリパレーション・システムの構築におけるデザイン-」,横浜デザインサミット2005
2005年5月~  学術団体等IASDR2005 論文査読委員
2006年1月~  学術団体等医療の質・安全学会 正会員
2006年4月~  学術団体等日本デザイン学会,理事(研究発表大会概要集編集委員長)
2006年4月~  学術団体等日本小児看護学会 正会員
2006年11月~  学術団体等招待講演:「小児看護における感性デザインの役割  ~チャイルドライフ・デザインの必要性とその展開~」, (社)計測自動制御学会 システムインテグレーション(SI)部門 ロボット・セラピー部会
2008年2月~  学術団体等招待講演:「痛みを伴う検査・処置をうける子どもの心理的準備」」,東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科 思春期看護研究会
2008年7月~  学術団体等シンポジスト:「子どもと家族中心の医療を考える」,第18回日本小児科看護学会学術集会,一般校公開シンポジウム,
2008年10月~  学術団体等特別講演:「看護医療に必要なチャイルドライフ・デザインとはなにか?」,札幌市立大学
2008年12月~  学術団体等招待講演:「看護医療に必要なチャイルドライフ・デザインの展開」,ウルサン大学
2009年6月~  学術団体等パネリスト:「小児看護医療現場を支援するチャイルドライフ■デザインとは何か」,日本デザイン学会第56回春季研究発表大会,オーガナイズド・セッション(テーマ:デザインされたものの提供からデザインすることの共有へ)
2009年10月~  学術団体等招待講演:「感性操作のためのデザイン,感性を知るためのデザイン」,第63回学術講演会(ファジィフロント), 日本知能情報ファジィ学会関東支部・日本人間工学会感性情報処理・官能評価部会 主催
2009年11月~  学術団体等招待講演:「子どもの治療・回復を支援するインタラクティブ・ツール」,日本小児がん看護学会,教育講演,東京ベイホテル東急
2011年4月~  学術団体等招待講演:「医療領域におけるインタフェースデザイン理論」,富士通デザイン株式会社
2012年4月~2016年3月学術団体等日本デザイン学会理事(編集・出版委員長)
2012年6月~  学術団体等パネリスト:「チャイルドライフ・デザイン -負のイメージを軽減するデザイン-」,日本デザイン学会第59回春季研究発表大会,オーガナイズドセッションB:キッズデザインの展開
2013年~  学術団体等日本デザイン学会 子どものためのデザイン部会 主宰
2013年7月~  学術団体等招待講演:「感性デザインとは -デザインを知る,感性を知るー」,第87回千葉授業づくり研究会,千葉大学
2013年7月~  学術団体等講演:「感性デザインとは -デザインを知る,感性を知るー」,第87回千葉授業づくり研究会,千葉大学,7月20日
2013年8月~  学術団体等招待講演:「感性操作と感性評価のデザイン ーチャイルドライフ・デザインー」,北海道大学 情報基盤センター
2014年11月~  学術団体等招待講演:日本科学看護学会第34回学術集会「プレパレ―ション・ツール検索システムの構築」
2014年11月~  学術団体等招待講演:「プレパレ―ション・ツール検索システムの構築」,第34回日本科学看護学会学術集会
2014年12月~  学術団体等招待講演:日本基礎心理学会「デザインによって活かす」
2015年6月~  学術団体等主宰:第62回日本デザイン学会「子どものためのデザインに必要な視点とは何か」オーガナイズドセッション
2016年4月~  学術団体等日本デザイン学会特設理事
2000年10月~  受賞感性工学会優秀論文発表賞「鑑賞用リモートコントロールロボットによる感性行動」
2007年10月~  受賞グッドデザイン賞「入院患児のための手術用プレパレーション」
2007年11月~  受賞医療の質・安全学会 ,ベストプラクティス優秀賞 「入院患児に対する術前プレパレーション・ツール“Smile”」
2008年6月~  受賞日本デザイン学会,グッドプレゼンテーション賞,「動体検知を用いたストレスコーピング・ツールの開発」
2008年9月~  受賞日本感性工学会優秀論文発表賞「小児骨髄穿刺におけるプレパレーション・ツールの開発と効果」
2009年7月~  受賞第3回キッズデザイン賞「CVカテーテル用プレパレーション・ツール“KIZUNA”の開発」
2010年5月~  受賞KOSES & JSKE Cooperative Symposium 優秀論文発表賞 「The development of the conceptual model visualization program」
2010年7月~  受賞第4回キッズデザイン賞「看護師と患児の関係を密にして安心感を支援するツール」
2011年6月~  受賞メディカルデザインアワード審査員特別賞「小児がん食事基準の可変性に対応した携帯サイト」
2011年10月~  受賞グッドデザイン賞 「概念モデル可視化ツール“rami”」
2012年3月~  受賞Best Paper Award,「Development Of A Foods Information Service System For Parent Of A Childhood Cancer Patien」,The Clute Institute International Academic Conferences
2012年6月~  受賞日本デザイン学会 グッドプレゼンテーション賞 「高リアリティ,且つ,低恐怖感の視覚刺激表現に関する研究」
2012年7月~  受賞第6回キッズデザイン賞,「Someoto(染音)」[音楽療法支援ツール]
2013年6月~  受賞日本デザイン学会 グッドプレゼンテーション賞,「子どもの心理量を評価するツールの開」
2013年7月~  受賞第7回キッズデザイン賞,「負のイメージ心理量を定量的に評価できるツールの開発」

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