丹羽 文生 [ NIWA Fumio ]
大学院所属研究科 地方政治行政研究科 職名 教授
担当科目



学内役職・課外活動担当クラブ等
国際日本文化研究所所長、桂太郎塾塾頭、雄弁会部長

自己紹介・学生へのメッセージ
 石川県生まれ石川県育ちです。大学在学中から政治の中心地・永田町を出入り。やがて「学問としての政治」を究めたいと思うようになり、この世界に飛び込みました。勉学、スポーツ、留学、ボランティア、アルバイト・・・。あらゆることに挑戦する中で、「なりたい自分」を発見し、その可能性を高めて下さい。皆様の夢実現を応援します。


学 歴
年月 学歴 学位
論文
2004年4月東海大学大学院政治学研究科政治学専攻博士課程後期入学 
 
2007年3月東海大学大学院政治学研究科政治学専攻博士課程後期単位取得満期退学 
 
2017年3月博士(安全保障)<拓殖大学> 
「国内問題」としての「日中問題」:日中国交正常化の政治過程と日台関係1960-1972

職 歴
年月 職歴
2007年4月作新学院大学総合政策研究所研究員(~2008年9月)
2008年4月東北福祉大学非常勤講師(~2009年3月)
2009年4月拓殖大学海外事情研究所助教(~2012年3月)
2012年4月拓殖大学海外事情研究所准教授(~2020年3月)
2013年9月青山学院大学非常勤講師(~2016年3月)
2017年4月拓殖大学海外事情研究所附属台湾研究センター長(~2023年3月)
2018年4月岐阜女子大学特別客員教授(現在に至る)
2020年4月高崎経済大学非常勤講師(~2022年3月)
2020年4月拓殖大学海外事情研究所教授(~2022年3月)
2022年4月拓殖大学政経学部教授(現在に至る)
2023年4月拓殖大学国際日本文化研究所所長(現在に至る)

研究業績
研究分野活動
 私の研究領域は政治学で、特に政治過程論を専門分野としている。特定の政治課題、あるいは政策課題が、どのようにして考えられ、検討、決定、実施されるのか。そのプロセスにおいて繰り広げられるアクター間のインターアクションを理論的、実証的に検証・分析するものである。これまで主に戦後日本の政治・外交を中心テーマに扱ってきた。常に現地・現場に足を運び、自分の目と耳で確かめるというフィールドワークによる調査研究を実践している。
研究課題
 特に関心を持っているテーマは1972年9月の日中国交正常化、それに伴う台湾の「中華民国」との断交の政治過程である。これまでも交渉に当たった人々へのインタビューや外交史料の収集・整理に取り組んできた。このうち、日中国交正常化をテーマにした先行研究は数多く存在するが、台湾の「中華民国」による日本との断交に関しては歴史の陰に埋もれ、明らかにされていない部分も少なくない。今後も継続して調査研究に当たり、その実相を追求していきたいと考えている。
研究助成等
年月 区分 課題番号・名称・題目・機関名等
2020年4月科学研究費補助金科学研究費補助金(基盤研究(C))「一帯一路」による近隣中小国地域への作用と反作用:政治経済学的ミクロアプローチ
資格・特許等
年月 名称
2015年11月国会議員政策担当秘書選考採用審査認定

著書・学術論文等
種類 発行又は発表の年月 著書、学術論文、作品等の名称 発行又は発表雑誌等又は発表学会等の名称 該当頁
概要
著書(単著)2012年9月日中国交正常化と台湾:焦燥と苦悶の政治決断北樹出版198
 
著書(単著)2018年2月「日中問題」という「国内問題」:戦後日本外交と中国・台湾一藝社300
 
著書(単著)2021年5月評伝 大野伴睦:自民党を作った大衆政治家並木書房235
 
著書(単著)2023年9月「伴睦二世」の戦後史:大野明とつや子の政治人生振学出版232
 
著書(共著)2005年10月日本の連立政権振学出版156-179
 
著書(共著)2007年9月参議院改革の政治学富士社会教育センター9-32、43-48、64-85、87
 
著書(共著)2009年1月保守合同の政治力学青山社106-129、131-132
 
著書(共著)2010年4月日本の政治課題2000-2010専修大学出版局181-200
 
著書(共著)2010年6月オバマ政権の政策方針と課題(Opportunity 08: Independent Ideas for America's Next President)北星堂書店92-102、226-232
 
著書(共著)2012年8月民主党政権論学文社93-112
 
著書(共著)2014年9月第2次安倍内閣:発足と課題志學社187-211
 
著書(共著)2017年9月激動するアジアの政治経済志學社1-2、53-76
 
著書(共著)2020年12月政治学入門一藝社1-8、39-46、111-118
 
著書(共著)2021年8月第二次安倍政権の光と影志學社220-245
 
著書(共著)2022年9月日本政治史入門一藝社89-104
 
学術論文(単著)2018年3月岸信介とアジア:「思想的基盤」の形成と展開海外事情第66巻第3・4号、拓殖大学海外事情研究所116-128
 
学術論文(単著)2018年3月断交後の日台関係:「交流協会」と「亜東関係協会」設立の政治過程拓殖大学台湾研究第2号、拓殖大学海外事情研究所附属台湾研究センター1-22
 
学術論文(単著)2018年4月安倍外交と台湾:その政治的系譜問題と研究第47巻2号、台湾国立政治大学国際関係研究センター141-171
 
学術論文(単著)2019年3月岸信介と蔣介石:蜜月関係の実相拓殖大学台湾研究第3号、拓殖大学海外事情研究所附属台湾研究センター 1-25
 
学術論文(単著)2020年3月日華協力委員会の研究拓殖大学台湾研究第4号、拓殖大学海外事情研究所附属台湾研究センター1-27
 
学術論文(単著)2020年9月鄧麗君(テレサ・テン)と「二つの祖国」 : その政治的パワーについて海外事情第68巻第5号、拓殖大学海外事情研究所94-107
 
学術論文(単著)2021年3月自民党青年局と台湾 : その歴史的諸相拓殖大学台湾研究第5号、拓殖大学海外事情研究所附属台湾研究センター1-22
 
学術論文(単著)2022年3月A Study on Kishi diplomacy and Japan–India Relations南アジア・アフェアーズ第18号、岐阜女子大学南アジア研究センター6-20
 
学術論文(単著)2023年3月Belt and Road Initiative and Free and Open Indo-Pacific:Focusing on the Examination of Abe’s Diplomacy toward China
南アジア・アフェアーズ第19号、岐阜女子大学南アジア研究センター6-15
 
その他(単著)2018年4月<解説>安倍長期政権の政治的土壌:巧みな人事操作金融財政business第10735号・合併号(2018年4月19日)、時事通信社4-7
 
その他(単著)2018年8月被選挙権年齢の引き下げについて季刊自治レポート第61号、富士社会教育センター富士政治大学校8-9
 
その他(単著)2018年11月「政権準備政党」としてダイナミックな政治工作を季刊自治レポート第62号、富士社会教育センター富士政治大学校10-11
 
その他(単著)2018年11月中国による台湾への圧力強化:自ら墓穴を掘る可能性改革者2018年11月号、政策研究フォーラム34-37
 
その他(単著)2019年4月<解説>平成政治史を総括する:混乱から安定へ金融財政business第10815号(2019年4月8日)、時事通信社4-7
 
その他(単著)2019年8月正念場を迎えた安倍外交:その成果と課題を探る改革者2019年8月号、政策研究フォーラム28-31
 
その他(単著)2019年8月<解説>行き詰まりを見せる安倍外交:進展なき「最重要課題」金融財政business第10843号(2019年8月8日)、時事通信社4-7
 
その他(単著)2019年11月リーダー不在の香港「水革命」季刊自治レポート第62号、富士社会教育センター富士政治大学校14-15
 
その他(単著)2019年12月「岸破義信」から「河泉敏信」へ:加速する安倍後継争い改革者2019年12月号、政策研究フォーラム32-35
 
その他(単著)2019年12月<解説>安倍長期政権のレガシー : いよいよ「終活」モードに金融財政business第10874号(2019年12月26日)、時事通信社4-7
 
その他(単著)2020年1月<特別寄稿>香港の大規模デモと日本の対応雷鳴第13号、中小企業歴史経済研究所14-17
 
その他(単著)2020年4月<解説>足元が揺らぎ始めた安倍長期政権:新型コロナに右往左往金融財政business第10900号(2020年4月27日)、時事通信社14-17
 
その他(単著)2020年5月新型コロナウイルス禍と台湾の防疫措置季刊自治レポート第68号、富士社会教育センター富士政治大学校10-11
 
その他(単著)2020年5月習近平政権の「喜劇」が招いた「悲劇」:試される日本の対中外交伝統と革新35号、たちばな出版138-146
 
その他(単著)2020年7月<新聞を読む>政権批判ができる国東京新聞2020年7月19日朝刊5
 
その他(単著)2020年7月<解説>新型コロナ禍下における内政と外交:不透明感が増す日本の先行き金融財政business第10916号(2020年7月20日)、時事通信社4-7
 
その他(単著)2020年8月香港を殺した習近平政権の罪季刊自治レポート第69号、富士社会教育センター富士政治大学校10-11
 
その他(単著)2020年8月<新聞を読む>李元総統逝去と日台中東京新聞2020年8月16日朝刊5
 
その他(単著)2020年9月<新聞を読む>消えゆく香港の自由東京新聞2020年9月13日朝刊5
 
その他(単著)2020年10月<新聞を読む>安倍長期政権の評価東京新聞2020年10月11日朝刊5
 
その他(単著)2020年11月李登輝による「寧静革命」と日台中関係:「台湾民主化の父」が残したもの改革者2020年11月号、政策研究フォーラム28-31
 
その他(単著)2020年11月<新聞を読む>「責任野党」へ東京新聞2020年11月8日朝刊5
 
その他(単著)2020年11月<特別寄稿>義理と人情とやせがまん:大野伴睦よ、再びJ2TOP2020年12月号、内外情勢調査会6-8
 
その他(単著)2020年12月対中外交を再考せよ:安倍長期政権「負の遺産」時事評論石川第800号(2020年12月20日)、北潮社2
 
その他(単著)2020年12月<新聞を読む>投票率アップの秘策東京新聞2020年12月6日朝刊5
 
その他(単著)2021年1月<新聞を読む>祝日とは何か東京新聞2021年1月10日朝刊5
 
その他(単著)2021年2月信なくば立たず:緊張感なき国会季刊自治レポート第71号、富士社会教育センター富士政治大学校10-11
 
その他(単著)2021年2月<新聞を読む>渋沢精神に学べ東京新聞2021年2月7日朝刊5
 
その他(単著)2021年2月<東西南北>偉大なるマキャベリスト:私の中の李登輝青淵2021年2月号、渋沢栄一記念財団14-16
 
その他(単著)2021年3月<新聞を読む>本気さと迫力を東京新聞2021年3月7日朝刊5
 
その他(単著)2021年4月<新聞を読む>故郷の薫り東京新聞2021年4月11日朝刊5
 
その他(単著)2021年5月義理人情に厚い大衆政治家:自民党を作った大野伴睦の生涯を描く時事評論石川第805号(2021年5月20日)、北潮社3
 
その他(単著)2021年5月<新聞を読む>小さな声かけ始めよ東京新聞2021年5月9日朝刊5
 
その他(単著)2021年6月<新聞を読む>「紙の新聞」の力東京新聞2021年6月6日朝刊5
 
その他(単著)2021年8月自民党誕生物語(1)感慨無量の結成大会自由民主第2944号(2021年8月10日)、自民党8
 
その他(単著)2021年8月自民党誕生物語(2)爛頭の急務自由民主第2945号(2021年8月24日)、自民党8
 
その他(単著)2021年8月自民党誕生物語(3)昨日の敵は今日の友自由民主第2946号(2021年8月31日)、自民党8
 
その他(単著)2021年8月自民党誕生物語(4)政策が先で合同が後自由民主第2947号(2021年9月7日)、自民党8
 
その他(単著)2021年11月「中華民国」と台湾に対する誤解週刊世界と日本第2208号(2021年11月1日)、内外ニュース3
 
その他(単著)2021年12月2020年学会展望:政治制度論年報政治学2021-Ⅱ(日本政治学会編)、筑摩書房446-449
 
その他(単著)2022年1月<BOOK>差し迫る台湾海峡クライシス(清水克彦著 『台湾有事:米中衝突というリスク』(平凡社、2021年)、宮家邦彦著『米中戦争:「台湾危機」驚愕のシナリオ』(朝日新聞出版、2021年))改革者2022年1月号、政策研究フォーラム62
 
その他(単著)2022年6月「金八先生」「おニャン子」から「キャンギャル」「SPEED」まで「女の戦い」:枯れ木も山の「タレント参院選」俗物図鑑週刊新潮2022年6月23日号、新潮社30-34
 
その他(単著)2022年6月芸能人攻撃「ガーシー」不貞OK「参政党」が議席獲得なら世も末:そこに「良識」はあるんか?お笑い参院選の俗物図鑑週刊新潮2022年7月7日号、新潮社23-25
 
その他(単著)2022年6月覇権拡大を進める中国と日本・台湾週刊世界と日本第2223号(2022年6月20日)、内外ニュース3
 
その他(単著)2022年7月石川「選挙疲れ」濃く:投票率全国ワースト2北陸中日新聞2022年7月12日朝刊1
 
その他(単著)2022年10月「日中共同声明」と台湾:永久に一致できない立場とは週刊世界と日本第2231号(2022年10月17日)、内外ニュース3
 
その他(単著)2022年10月<解説>安倍死去後の右往左往:銃撃事件から国葬まで金融財政business第11104号(2022年10月31日)、時事通信社4-8
 
その他(単著)2023年3月読書による自己錬磨を:「偉大な指導者」に共通すること週刊世界と日本第2241号(2023年3月20日)、内外ニュース1
 
その他(単著)2023年8月ある台湾人日本兵の8月15日週刊世界と日本第2251号(2023年8月21日)、内外ニュース5
 
その他(単著)2023年12月機密費発言 馳氏崩せず:追及した県議 わずか4人北陸中日新聞2023年12月31日朝刊18
 
その他(単著)2024年1月台湾有事「最前線の砦」へ:死闘の痕跡が残る中国の「目と鼻の先」週刊世界と日本第2261号(2024年1月15日)、内外ニュース9
 
その他(単著)2024年2月「中華民国」とはいかなる存在か月刊正論2024年2月号、産経新聞社166-171
 
その他(単著)2024年3月かほく市長選:20年ぶり選挙戦どうなる北陸中日新聞2024年3月17日朝刊10
 
その他(単著)2024年3月<世界の街角から>台湾から:デモクラシーの祭り改革者2024年3月号、政策研究フォーラム46
 
その他 2018年4月アジアにおける政治・経済・文化の変容2018年度日本臨床政治学会東京大会(第1部:アジアにおける政治・経済・文化の変容)、拓殖大学文京キャンパスD館6階601教室 、日本臨床政治学会、2018年4月21日口頭発表(討論者)
 
その他 2018年5月戦後日中関係と台湾問題:『「日中問題」という「国内問題」:戦後日本外交と中国・台湾』を著して日本臨床政治学会定例研究会、専修大学神田校舎7号館7階772教室、日本臨床政治学会、2018年5月12日口頭発表(報告者)
 
その他 2018年10月日台関係と中国:「72年体制」の再検証日本戦略研究フォーラム第39回定例シンポジウム「運命共同体としての日米台関係:中国の脅威にどう立ち向かうか」、ホテルグランドヒル市ヶ谷3階「瑠璃の間」、日本戦略研究フォーラム、産経新聞社、2018年10月17日口頭発表(報告者)
 
その他 2019年3月選挙直前に定数削減石川テレビ「石川さんプライムニュース」(2019年3月18日) インタビュイー
 
その他 2019年7月Live選挙サンデー:令和の大問題追跡SP石川テレビ「Live選挙サンデー:令和の大問題追跡SP」(2019年7月21日)コメンテーター
 
その他 2019年12月中国・香港・台湾の政治変動と日本外交日本臨床政治学会定例研究会、専修大学神田校舎7号館8階784教室、日本臨床政治学会、2019年12月21日口頭発表(報告者)
 
その他 2021年4月戦後70年談話2021年度日本臨床政治学会東京大会(第二次安倍長期政権:成果と課題、第2部:安全保障)、専修大学神田校舎10号館1012A教室(リモート開催)、日本臨床政治学会、2021年4月24日口頭発表(報告者)
 
その他 2021年10月石川さんLive選挙サンデー石川テレビ「石川さんLive選挙サンデー」(2021年10月31日)コメンテーター
 
その他 2021年10月石川さんYouTube Live選挙サンデー石川テレビ「石川さんYouTube Live選挙サンデー」(2021年10月31日)https://www.youtube.com/watch?v=w5FHVr32uz0
 
その他 2021年11月コロナ下初の国政選挙石川テレビ「石川さんLive News it!」(2021年11月2日)インタビュイー
 
その他 2022年3月28年ぶり知事交代:注目!県民の選択石川テレビ「28年ぶり知事交代:注目!県民の選択」(2022年3月13日)コメンテーター
 
その他 2022年3月石川県知事選挙速報:28年ぶり!新知事決定の瞬間石川テレビ「石川県知事選挙速報:28年ぶり!新知事決定の瞬間」(2022年3月13日)https://www.youtube.com/watch?v=x6khbXksvZg
 
その他 2022年3月<TODAY’S FOCUS>緊迫するウクライナ情勢:国際社会・日本への影響は?JFNラジオ「OH ! HAPPY MORNING」(2022年3月1日)コメンテーター
 
その他 2022年4月「第三の波」後の民主主義体制2022年度日本臨床政治学会東京大会(第1部:「第三の波」後の民主主義体制)、専修大学神田校舎10号館10階1012A教室(リモート開催)、日本臨床政治学会、2022年4月23日口頭発表(討論者)
 
その他 2022年6月能登町:可決?それとも否決?選挙公報発行に関する条例案石川テレビ「石川さんLive News it!」(2022年6月16日)インタビュイー
 
その他 2022年7月石川さんLive選挙サンデー石川テレビ「石川さんLive選挙サンデー」(2022年7月10日)コメンテーター
 
その他 2022年12月「義」と「情」の党人政治家:『評伝 大野伴睦:自民党を作った大衆政治家』を著して日本臨床政治学会定例研究会、専修大学神田校舎10号館12階1012C教室、日本臨床政治学会、2022年12月3日口頭発表(報告者)
 
その他 2023年4月大野伴睦と保守合同の形成2023年度日本臨床政治学会東京大会(第1部:保守合同の源流)、拓殖大学国際教育会館(F館)3階F301教室、日本臨床政治学会、2023年4月22日口頭発表(報告者)
 
その他 2023年7月竹内桂著『三木武夫と戦後政治』(吉田書店、2023年2月)をめぐって日本臨床政治学会定例研究会、専修大学神田校舎10号館12階1012C教室、日本臨床政治学会、2023年7月22日口頭発表(討論者)
 
その他 2023年9月秋末アナが直撃も・・・議員辞職勧告の意味は石川テレビ「石川さんLive News it!」(2023年9月21日)インタビュイー
 
その他 2023年11月李登輝の政治指導:第3次台湾海峡危機(1995~96年)を中心に日本臨床政治学会定例研究会、専修大学神田校舎1号館4階41ゼミ教室、日本臨床政治学会、2023年11月25日口頭発表(討論者)
 
その他 2023年11月馳知事発言全面撤回も波紋広がる:東京五輪招致でアルバム贈る?石川テレビ「石川さんLive News it!」(2023年11月20日)インタビュイー
 

学外活動業績
本学以外の機関(公的機関・民間団体等)を通しての活動
2007年4月~2015年5月日本戦略研究フォーラム政策提言委員
2009年4月~2010年5月財団法人自由アジア協会評議員
2009年5月~2009年6月首都大学東京オープンユニバーシティ講師
2010年6月~2013年2月財団法人自由アジア協会理事
2013年2月~2024年3月一般財団法人自由アジア協会理事
2014年8月~2014年11月鶴ヶ島市特別職報酬等審議会委員
2015年4月~2017年3月JFN「OH! HAPPY MORNING」コメンテーター(金曜日)
2015年5月~  一般社団法人日本戦略研究フォーラム理事
2015年9月~  エフエム群馬「WAI WAI Groovin」コメンテーター(水曜日)
2015年10月~2015年12月鶴ヶ島市特別職報酬等審議会委員
2021年5月~  政策研究フォーラム理事
2021年10月~  一般社団法人インド太平洋戦略研究センター監事
2023年6月~  公益財団法人日韓文化協会理事
2023年12月~  一般社団法人国家ビジョン研究会国際外交・安全保障問題分科会委員
学会・学術団体等の活動
期間 区分 学会・団体名、役職名等
2004年6月~  学術団体等日本政治学会会員
2006年5月~  学術団体等日本選挙学会会員
2007年4月~  学術団体等防衛法学会会員
2007年12月~2021年6月学術団体等防衛法学会監事
2009年6月~  学術団体等日本臨床政治学会会員
2011年5月~  学術団体等日本臨床政治学会理事
2018年9月~  受賞日本臨床政治学会出版賞
2018年11月~  受賞拓殖大学総長表彰
2020年10月~2021年10月学術団体等日本政治学会2021年度文献委員
2021年6月~  学術団体等防衛法学会理事
2021年12月~  受賞尾崎行雄記念財団「咢堂ブックオブザイヤー2021」大賞(演説部門)
2023年12月~  受賞尾崎行雄記念財団「咢堂ブックオブザイヤー2023」大賞(選挙部門)

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