研究分野・課題  |
研究分野活動 |
看護学,医学との共同でツールの開発を行っている.詳細は,チャイルドライフデザイン www.childlife-design.com に記載している. |
研究課題 |
心理や感覚など本来カタチの無いものにカタチを与えることで数値化を可能にすることを研究の中心的課題としている。これにより今までの「快のイメージを増幅するためのデザイン」だけでなく「負のイメージを軽減するためのデザイン」によって、人の心をより良い方向に導くことができるようになる。
避けることができない自然災害や予期しない感染症拡大だけではなく、普段の生活において誰もが持つ不安感・恐怖感・悲しみ・辛さ・痛みといった心理的・感覚的なものを可視化して第三者に伝えることができるれば、もっと相手を思いやることができるようになるはずである。また、自分自身がどう感じているかを改めて知ることは、それ以上に重要になるはずである。 |
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学外活動業績  |
本学以外の機関(公的機関・民間団体等)を通しての活動 |
期間 |
機関名、役職名等 |
2003年6月~2008年3月 | CG-ARTS協会 委員 | 2006年4月~2008年7月 | 文部科学省,中学校学習指導要領解説美術編,作成協力者 | 2017年4月~ | キッズデザイン賞審査委員 |
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学歴・職歴・研究業績等  |
外部リンク |
SNS URL  |
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