研究分野・課題  |
研究分野活動 |
マイクロガスタービン燃焼器の保炎とNOx低減
ガスタービンはレシプロエンジンに較べて小型で高出力、部品点数も少ないという特徴を有する。用途は、産業用、民生用、航空用、補機・非常電源用などである。また、連続燃焼であるため多種燃料を使用できる。マイクロガスタービンは発電出力300kW以下のガスタービンで、用途は、産業用、民生用などである。 |
研究課題 |
上記の分野について、具体的には以下のような研究を行ってきた。(1)再生サイクルガスタービン燃焼器の燃焼条件、(2)高予熱温度におけるメタン火炎の燃焼速度、(3)予混合2重管バーナの保炎、NOx特性、裸眼で観察されるX状火炎、(3)炭化水素改質ガス利用のガスタービン発電のプロセスシミュレーション、(4)民生用コジェネレーション実証試験、(5)アンモニア燃焼マイクロガスタービン燃焼器の研究・開発・実証、等。ただし、大学の実験室内では劇物であるアンモニアは取扱わない方針である。 |
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学外活動業績  |
本学以外の機関(公的機関・民間団体等)を通しての活動 |
期間 |
機関名、役職名等 |
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学歴・職歴・研究業績等  |
外部リンク |
SNS URL  |
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