郭 鐘聲 [ GWAK Jongseong ]
大学院所属研究科 職名 准教授
担当科目



研究分野・課題
研究分野活動
人間情報学、人間工学、ヒューマンインタフェース分野をベースとし、人々の安全性・快適性・パフォーマンス向上のための環境・モノの設計支援を目的とした研究活動を行っています。人間が環境やモノを使う際に受ける情報や刺激と、それに対する反応として人間情報(中枢神経系や自律神経系の生理反応と行動など)との関係性について、生体信号処理、統計分析、機械学習などの手法を用いて明らかにすることを主な研究目標とします。そこで得られた知見により、どのようにインタフェースや環境要素を設計すべきかが明らかになってきます。
研究課題
日常における様々な生活シーンを対象とし、ユーザの情報処理・生体反応のメカニズムの解明に関する基礎研究を進めながら、ユーザの安全性・快適性の定量評価に基づく環境制御・モノづくりとその効果検証といった応用研究にも取り組みます。
・ユーザの安全・安心・快適さを定量的に評価するための生体情報データ(脳波、心電、視線情報など)解析
・タスクパフォーマンス向上のためのユーザインタフェース設計と評価
・日常生活(移動、デスクワーク、休憩など)における環境要素制御・インタフェースの設計支援

学外活動業績
本学以外の機関(公的機関・民間団体等)を通しての活動
期間 機関名、役職名等
2023年4月~2027年3月東京大学生産技術研究所・リサーチフェロー

学歴・職歴・研究業績等

外部リンク

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