学内役職・課外活動担当クラブ等  |
大学院国際協力学研究科安全保障専攻主任、国際協力研究機構副機構長、海外事情研究所長、海外事情研究所附属台湾研究センター長
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自己紹介・学生へのメッセージ  |
大学生活において必ず身に付けなければならないのは、考える習慣です。現代社会で発生する出来事は、しばしば通常の想定を超えるものがあります。そのため、目前の現象や経験に左右されるのではなく、基礎的な見識と教養を身に付け、社会が必要とした時に適切な対応が取れるようになる必要があります。そのため、大学では、腰を据え、古典を読み、学生同士で議論を重ね、教養を磨いていって欲しいと思います。大学院生は、現場における見聞を深め、外における議論に積極的に参加し、自らの発信力を高める努力をして欲しいと思います。
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研究分野・課題  |
| 研究分野活動 |
| 国際関係論・アメリカ政治外交・安全保障論 |
| 研究課題 |
国際関係論の理論を通じて、国際社会の諸問題の分析を行う。特に、研究対象地域としてアメリカに関心を持ち、アメリカの国内政治と外交・安全保障政策の関連に注目している。
現在、大量破壊兵器等の拡散問題が国際社会の関心を集めているが、これに対応するための手段としての輸出管理の研究を進めている。 |
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学外活動業績  |
| 本学以外の機関(公的機関・民間団体等)を通しての活動 |
| 期間 |
機関名、役職名等 |
| 2010年7月~2010年9月 | 外務省参与(核不拡散・核軍縮に関する有識者懇談会) | | 2011年12月~ | 国際安全保障学会理事 | | 2013年9月~2017年9月 | 日本安全保障貿易学会会長 | | 2017年9月~ | 日本安全保障貿易学会副会長 |
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学歴・職歴・研究業績等  |
外部リンク |
SNS URL  |
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