工藤 芳彰 [ KUDO Yoshiaki ]
大学院所属研究科 工学研究科 情報・デザイン工学専攻 職名 教授
担当科目



研究分野・課題
研究分野活動
専門分野であるデザイン史の知見から、主に八王子市をフィールドに、地域の文化や教育、活動をサポートするデザイン提案をおこなっている。これまでに、八王子市の教育委員会や小学校、祭礼組織等と協働している。日本デザイン学会、日本生活学会、デザイン史研究会、アジアデザイン文化学会に所属。2003年3月に「『ステューディオ』誌創刊者チャールズ・ホームの編集活動と日本観に関する研究」により博士(工学)の学位を取得。
研究課題
現在の研究テーマは、地域活動をサポートするためのデザイン提案と、将来の地域づくりのためのデザイン提案、デザイン提案の基盤となる地域研究の3つである。ここ数年、築いてきた地域の人々との関係を活用し、デザイン提案の具体化や実施につながるよう、研究を深化発展させていきたい。

学外活動業績
本学以外の機関(公的機関・民間団体等)を通しての活動
期間 機関名、役職名等
2007年4月~2009年3月東京家政学院大学 非常勤講師
2007年4月~2009年3月八王子市指定有形文化財山車調査団
2010年4月~  由井市民センターみなみ野分館「ふるさと資料室」展示サポート
2010年4月~2012年3月大学コンソーシアム八王子産学公連携部会 副部会長
2011年4月~2014年5月南町一本柱人形山車復元委員会 専門委員
2012年9月~  デジタルハリウッド大学 非常勤講師
2014年4月~2014年9月東京家政学院大学 非常勤講師
2014年10月~2015年3月八王子市シティプロモーション戦略の推進に関する懇談会
2015年4月~2015年8月八王子市立高尾山学園学校運営協議会 会長
2016年9月~  八王子市立高尾山学園学校運営協議会 会長
2020年10月~2022年3月旭町・明神町地区周辺まちづくりの検討に係る懇談会 委員
2022年9月~2023年2月「みんなで考える都市型広場ワークショップ」アドバイザー

学歴・職歴・研究業績等

外部リンク

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