【 拓殖大学副学長 】
潜道 文子 [ SENDO Ayako ]
大学院所属研究科 商学研究科 職名 教授
担当科目




学 歴
年月 学歴 学位
論文
1998年3月早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得 
 
2010年2月博士(商学)(早稲田大学)取得 
 

職 歴
年月 職歴
1995年4月早稲田大学商学部助手
1999年4月湘南短期大学商経学科専任講師
2003年4月湘南短期大学商経学科助教授
2006年4月高崎経済大学経済学部助教授
2008年4月高崎経済大学経済学部教授
2010年4月拓殖大学商学部教授

研究業績
研究分野活動
 企業の経営戦略の視点から「企業と社会」の関係を研究している。特に近年は、企業の社会的課題解決型活動と業績との関係について検討している。
 また、ビジネス手法を用いて社会的課題を解決するソーシャル・エンタープライズ(社会的企業)の活動に着目し、日本におけるソーシャル・エンタープライズの現状、その成功プロセスなどについて研究している。さらに、社会的企業を率いる社会起業家や行政分野のソーシャル・アントレプレナーシップにより地域の活性化・創生活動が行われている事例の調査を行っている。その他、ミハイ・チクセントミハイの提唱する「フロー理論」を中心に、楽しさについての研究を行い、このフローの視点からの働き方改革についての研究を行っている。また、「ケアの倫理」から、これからの企業の在り方を考察している。
研究課題
 組織における事業性と社会性の共存の可能性とそのビジネスモデルを検討するため、社会的企業、倫理的企業、CSR・CSVの研究を行う。また、企業によるソーシャル・イノベーションを通じた事業活動の成功要因を解明する。さらに、そこに存在すると考えられる組織のケアの倫理や共感力の戦略性について考察する。
研究助成等
年月 区分 課題番号・名称・題目・機関名等
2001年4月科学研究費補助金平成13、14年度科学研究費補助金(基盤研究C)(研究分担者)研究課題名:戦略的ステークホルダー・マネジメントの実証的研究
2003年4月科学研究費補助金平成15、16年度科学研究費補助金(基盤研究C)(研究分担者)研究課題名:日本的企業倫理の再構築の研究-コンティンジェント・ステークホルダー理論による-
2007年4月科学研究費補助金平成19、20年度科学研究費補助金(基盤研究C)(研究代表者)研究課題名:CSR経営におけるフロー体験と倫理的リーダーシップとの関係についての研究
2008年4月科学研究費補助金平成20~23年度科学研究費補助金(基盤研究B)(研究分担者)研究課題名:アジアにおけるダイバーシティ・マネジメント:イスラーム、儒教、仏教を基盤として
2009年4月科学研究費補助金平成21~23年度科学研究費補助金(基盤研究C)(研究代表者)研究課題名:社会変革型CSR戦略と起業家ネットワークの自己組織化:フローの視点を中心として
2012年4月科学研究費補助金平成24~27年度科学研究費補助金(基盤研究C)(研究代表者)研究課題名:ソーシャル・エンタープライズの成功要因の研究:その戦略と発展プロセスを中心として
2012年4月科学研究費補助金平成24~27年度科学研究費補助金(基盤研究B)(研究分担者)研究課題名:ポスト・コーポレーションとイスラーム的企業:企業の多元的展開の方向性に関する研究
2016年4月科学研究費補助金平成28~31年度科学研究費補助金(基盤研究B)(研究分担者)研究課題名:アジア発リバース・イノベーション:イスラーム圏と日本を中心として
2017年4月科学研究費補助金平成29~32年度科学研究費補助金(基盤研究C)(研究代表者)研究課題名:)「ケアの経営:Business for Society型ビジネスの意義と現状の研究」
1999年4月学外機関名・名称:日本スポーツ産業学会 一般研究助成研究課題名:公共の利益と個の利益の共存可能性に関する一考察-欧州のスポーツクラブにおける社会貢献活動を中心として-
2000年4月学外機関名・名称:財団法人 島原科学振興会研究助成金研究課題名:製薬企業の経営理念
2010年4月学内経営経理研究所 研究助成金
2011年4月学内経営経理研究所 研究助成金(研究プロジェクト)
2016年4月学内経営経理研究所 研究助成金
2019年4月学内経営経理研究所 研究助成金
資格・特許等
年月 名称
1982年3月教育職員中学校一種、高等学校一種免許(社会科)

著書・学術論文等
種類 発行又は発表の年月 著書、学術論文、作品等の名称 発行又は発表雑誌等又は発表学会等の名称 該当頁
概要
著書(単著)2014年3月『日本人とCSR:遊戯・フロー体験・ダイバーシティ』(単著)白桃書房1-390
 
著書(共著)2003年7月『フロー理論の展開』世界思想社pp. 143-176
 
著書(共著)2006年3月『江戸に学ぶ企業倫理』生産性出版pp. 215-244
 
著書(共著)2008年2月『経営倫理用語辞典』白桃書房25項目
 
著書(共著)2008年3月『明治に学ぶ企業倫理』生産性出版pp. 128-160
 
著書(共著)2009年5月『[新版]経営学トレーニング』創成社pp. 48-57
 
著書(共著)2009年9月『経営学総論』八千代出版pp. 35-49
 
著書(共著)2009年10月『環境経営用語辞典』創成社12項目
 
著書(共著)2010年2月『大正に学ぶ企業倫理』生産性出版pp. 97-123
 
著書(共著)2010年9月『社会的排除と格差問題:地域社会による解決への取り組み』勁草書房pp. 145-171
 
著書(共著)2013年6月『グローバル企業の経営倫理・CSR』(共著)白桃書房81-97
 
著書(共著)2017年1月Finance and Economy for Society: Integrating Sustainability(共著)Emerald 271-292
 
著書(共著)2017年5月『企業倫理学4:国際ビジネスの倫理的課題/社会的正義と経済的正義』(共訳)
晃洋書房150-191
 
著書(共著)2020年10月『文化・聚落・共有財:環境變遷下之永續發展』(共著)國立薹北大學人文學院389-430
 
著書(共著)2023年3月『経営倫理入門─サステナビリティ経営をめざして─』文眞堂pp. ⅰ-ⅱ、pp. 40-49
CSRやCSV、そしてSDGsという、企業にとってその社会性が問われる時代に、企業の役割が従来とは明らかに変わってきているということを踏まえて、では、企業はどのようなマネジメントを行い、どのように利益創造を行っていくべきかを論じた。
学術論文(単著)2008年3月「CSR経営における仕事の倫理的価値とフロー経験」『高崎経済大学論集』第50巻第3・4合併号pp. 97-110
 
学術論文(単著)2009年3月「経営戦略の構築と実施におけるCSRのポジショニング(1):「CSRと利益」との関連において」『高崎経済大学論集』第51巻第4号pp. 57-73
 
学術論文(単著)2009年6月「経営戦略の構築と実施におけるCSRのポジショニング(2):「CSRと利益」との関連において」『高崎経済大学論集』第52巻第1号pp. 27-39
 
学術論文(単著)2010年2月「日本型CSR経営の研究:多元的ステイクホルダー経営への新たな視点」(学位論文)早稲田大学pp. 1-247
 
学術論文(単著)2010年3月「社会起業家の活動にみるCSR経営への含意」『早稲田商学』第423 号pp. 247-271
 
学術論文(単著)2011年3月「ソーシャル・エンタープライズの意義と特徴にみるCSR経営の課題」『経営経理研究』第91号pp. 21-52
 
学術論文(単著)2012年5月"The Social Enterprises in Japan: Reality and Future"29th Pan-Pacific Business Association Conference 
 
学術論文(単著)2012年10月「日本におけるソーシャル・エンタープライズの成功要因」東アジア経営学会国際連合 
 
学術論文(単著)2012年11月"Social Enterprises and Social Entrepreneurs in Japan"Joint Conference of KABE and JABES  
 
学術論文(単著)2013年3月「日本のソーシャル・エンタープライズ:その成功要因とフロー体験」『経営経理研究』第97号pp. 39-77
 
学術論文(単著)2013年6月"The Relationship between FLOW and Social Entrepreneurship"30th Pan-Pacific Business Association Conference 
 
学術論文(単著)2014年3月「経営学教育の課題に関する研究:サスティナビリティおよび社会的責任の視点を中心として」『経営経理研究』第100号pp. 83-115
 
学術論文(単著)2014年6月"Sport and Social Entrepreneurship:Professional Football Clubs as Social Enterprises"31st Pan-Pacific Business Association Conference 
 
学術論文(単著)2014年9月"What can CSR learn from social entrepreneurship?"
IFSAM 12th World Congress 
 
学術論文(単著)2014年12月「CSRとフロー体験:ソーシャル・エンタープライズから学ぶ企業の戦略的社会性」『経営経理研究』第102号pp. 1-31
 
学術論文(単著)2015年5月"Traditional Business Ethics in Japan through Modern Social Enterprises" JABES Annual Conference with of Thammasat Business School  
 
学術論文(単著)2015年6月"Process of Development of Social Enterprises," 32nd PPBA Conference  
 
学術論文(単著)2017年12月「グローバル人材育成と倫理教育」(ワーキングペーパー)南山大学経営研究センター研究プロジェクトワーキングペーパー39-52
 
学術論文(単著)2018年2月「ソーシャル・エンタープライズによるソーシャル・イノベーションの創出と「コミュニティ・キャピタル」:地方創生の事例を中心として」『経営経理研究』第111号317-336
 
学術論文(単著)2018年5月"The Role of ‘Community Capital’ for Local Revitalization by Social Enterprises," 35th PPBA Conference (*Outstanding Paper Award) 
 
学術論文(単著)2018年8月"Community Ecosystem and Innovation in Local Revitalization Activities Based on ‘Community Capital’: A Case Study in Japan,” The 1st International Conference on Culture, Communities, and the Commons: Sustainable Development under Environmental Change 
 
学術論文(単著)2019年11月"The Significance of 'Meaningful Work' in 'Work Style Reform': Focusing on the Flow Experience Survey of Social Entrepreneurs,"The 2nd International Conference on Culture, Communities, and the Commons:  Sustainable Development under Environmental Change 
 
学術論文(単著)2020年3月「社会人基礎力とフロー体験との関係」『社会人基礎力研究』創刊号5-23
 
学術論文(単著)2021年3月「モンドラゴン協同組合企業体の挑戦と起業家育成教育:徳倫理が埋め込まれた人間中心のコミュニティ戦略」『経営経理研究』第119号13-28
 
学術論文(単著)2021年10月「マネジメントの目的におけるパラダイムシフト─オルタナティブなビジネスにみる人間中心の価値観の競争力─」『経営経理研究』第120号79-93
 
学術論文(単著)2022年3月「『働き方改革』に求められる『働きがい』の視点とその意義」『経営経理研究』第121号pp. 109-133
 
学術論文(共著)2015年6月"Towards a Socially Rational Management:Insights from Japanese and Islamic Business Ethics,"(共著)15th Euram Conference 
 
学術論文(共著)2016年6月"Characteristics of the Social Enterprise in Japan from the Perspective of Flow Experience,"(共著)16th Euram Conference 
 
学術論文(共著)2023年3月「制度的実践によるCSRの制度化:サラヤ株式会社の事例研究」『組織科学』Vol.56, No. 3pp. 29-42
サラヤ株式会社の事例研究を通じて、企業がどのように社会から正統性を獲得しつつ、合目的的な活動としてCSR活動を行うかについて考察した。
学術論文(共著)2023年7月“Beyond CSR: A Case Study of Social Innovation and a New Business Model”35th Annual AJBS (The Association of Japanese Business Studies)Conference 
 
その他(単著)2010年12月「いまに活かせる!江戸時代のダイバーシティ戦略:CSRの源流と優れた能力活用法(経営経理研究所後援オープンカレッジ「知的好奇心講座」講演記録)」『経営経理研究』第90号184-188
 
その他(単著)2011年10月「拓殖大学大学院商学研究科におけるCSR関連の講義について」『経営倫理』第64号、経営倫理実践研究センター21-25
 
その他(単著)2012年9月評論:「scalability」『月刊 グローバル経営』2012年9月号、日本在外企業協会 
 
その他(単著)2012年10月書評『ソーシャル・キャピタル論の探求』(高崎経済大学附属産業研究所編) 『産業研究』48巻1号36-40
 
その他(単著)2013年10月「社会起業家の創造するフロー体験の意義」『経営倫理』No.72、経営倫理実践研究センター38-39
 
その他(単著)2017年7月"The Role of Social Entrepreneurship in the ’Regional Revitalization’ in Japan" International Research Project for  Culture, Communities, and the Commons: Sustainable Development under Environmental Change 
 
その他(単著)2020年4月「『地方創生の倫理』に学ぶ働く人々の幸福」『経営倫理』No. 98、経営倫理実践研究センター 
 
その他(単著)2020年8月「ソーシャル・イノベーションにおけるケアの倫理の役割:アクター・ネットワーク理論からみる事例研究を中心として」(科研報告会報告)科学研究費基盤B研究会(研究代表者:櫻井秀子先生) 
 
その他(単著)2020年9月"The Challenge of “Workplace Reform” in Japan in the Face of COVID-19"(カンファレンス報告)Post-Corona Society and Business Ethics:  From Egoism to Altruism, College of Business Administration, Ritsumeikan University 
 
その他(単著)2020年12月"The Ethical Consumption and Business Ethics in Japan," (円卓会議講演)Roundtable Discussion on Consumerism in Post-Pandemic Era, International Islamic University Malaysia Kulliyyah of Economics & Management Sciences 
 
その他(単著)2021年6月"Rethinking “Work Style Reform” in Japan: The Significance of Flow Experience from the Perspective of Meaningful Work,"Annual Conference 2021  Japan Society for Business Ethics 
 
その他(単著)2021年6月「『サステナビリティ経営研究』発刊によせて」日本経営倫理学会『サステナビリティ経営研究』創刊号pp. 1-3
 
その他(単著)2021年6月「ニューノーマル時代における経営倫理」(統一論題シンポジウム)パネリスト第29回日本経営倫理学会研究発表大会 
 
その他(単著)2021年11月「拓殖大学のSDGsの取り組み」『海外事情』2021年11・12月号99-101
 
その他(単著)2022年10月「『責任』を超えた社会的イノベーションがもたらす企業の価値創造:アクター・ネットワーク理論からのアプローチ」日本経営倫理学会関西部会研究会 
企業による社会的課題解決のための活動およびそれに関わる利益創造活動をアクター・ネットワーク理論で分析した。
その他(単著)2022年10月「拓殖大学のSDGsの取り組み」2022年度 日伯SDGs環境教育交流会、VERSTA 
熱帯雨林の再生・保全に役立つ農法として世界的な注目を集めているアグロフォレストリーの普及を支援するNPO法人VERSTAが開催した日伯SDGs環境教育交流会において、拓殖大学のSDGs教育について報告を行った。
その他(単著)2023年4月「『倫理はペイするか』─利他とビジネスの関係を探る」(解題)劉 慶紅著『戦略的利他主義:稲盛経営哲学に学ぶ統合戦略』千倉書房pp. xxi-xxii
利他の思想は、義務論や功利主義とは異なる、アジア的な配慮や関係性の重視、他者への思いやりといった、人間としての素朴な感情を重視する価値観を含むことから、徳倫理学の範疇に入る概念であるという。そしてそれは、現在、資本主義が抱える様々な課題を解決し、資本主義を再構築するうえでも極めて肝要な価値観といえる。
その他(単著)2023年7月「地方創生におけるケアと共助の役割:ソーシャルネットワークの変容がもたらすイノベーション」地域文化学会(月例研究会) 
 
その他(単著)2024年2月「ソーシャル・イノベーションがもたらすビジネス・イノベーション:アクターネットワーク理論からのアプローチ」2023年度慶應義塾経営管理学会学術セミナー 
 
その他(単著)2024年2月「問題提起」日本経営倫理学会クライシスマネジメント研究部会発足記念シンポジウム 
 
その他 2013年7月「社会起業家の創造するフロー体験の意義」日本経営倫理学会研究交流例会 
 
その他 2013年7月「私益と公益をつなぐ社会的起業家精神」地域文化学会 月例研究会・公開セミナー 
 
その他 2013年12月「労働CSRの意義:社会起業家のフロー体験分析からのアプローチ」日本経営学会関東部会シンポジウム 
 
その他 2014年3月「スポーツの可能性を開く社会的企業家精神」日本経営倫理学会経営倫理教育部会 
 
その他 2015年1月「日本の伝統的な企業経営とCSRとの関係」日本経営倫理学会企業行動部会 
 
その他 2015年3月「グローバル競争時代における経営学教育とCSR」日本経営倫理学会経営倫理教育研究部会 
 
その他 2015年5月「CSRと利益: 職場としての企業を考える」日本経営倫理学会CSR部会 
 
その他 2015年9月「日本企業のCSRの特徴と成果:戦略的HRM(人的資源管理)としてのCSR」拓殖大学国際開発事業研究会 
 
その他 2015年12月「グローバル人材育成と大学における倫理教育」南山大学経営研究センター2015年度プロジェクト「倫理的な関心と思考を培う経営教育の探求」研究会 
 
その他 2017年4月大学のHRM戦略:フロー体験からのアプローチ(講演)平成29年度 拓殖大学管理職勉強会 
 
その他 2017年7月「アジアにおけるシビック・エコノミーの事例にみる共生の知恵の循環」科学研究費(B)研究会(研究代表:中央大学・櫻井秀子) 
 
その他 2017年10月「『三方よし』の精神に支えられた日本のCSR」(講演)拓殖大学桂太郎塾 
 
その他 2017年11月「働き方改革とホスピタリティ・マネジメント:フロー体験の視点の意義」日本ホスピタリティ・マネジメント学会関東支部会 
 
その他 2019年11月「「働き方改革」を考える: ”meaningful work”からのアプローチ」(講演)拓殖大学桂太郎塾修了生の会「拓志の和」総会講演 
 
その他 2021年7月「ビジネスは何を優先すべきか?─渋沢栄一の哲学にみる企業倫理と利益の関係─」(講演)拓殖大学桂太郎塾 
 
その他 2022年2月「経営倫理が目指すべきは世界標準化か、地域化・個別化か?」「経営倫理の窓から」日本経営倫理学会(学会HP)
 

学外活動業績
本学以外の機関(公的機関・民間団体等)を通しての活動
1996年3月~1999年3月社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)「ホームタウン制推進に関する研究会」委員
1996年4月~  WAA(We Are Asian)主宰、代表世話人
2004年3月~2010年3月日本取締役協会企業倫理委員会ワーキング・グループ・メンバー
2008年4月~2012年3月高崎市建築審査会委員
2009年3月~2013年3月高崎競馬場跡地利活用有識者検討委員会委員
2010年3月~2012年3月群馬県企業局経営懇談会委員
2010年5月~2012年3月特定非営利活動法人ETIC.主催内閣府・地域社会雇用創造事業「ソーシャルビジネス・エコシステム創出プロジェクト」サポーター(賛同人)
2016年3月~  国家公務員倫理審査会委員
2016年10月~  葛飾区教育委員会第三者評価委員
2018年6月~2020年9月厚生労働省企画書評価委員
2018年6月~2019年6月NPO法人日本経営倫理士協会理事
2019年6月~  NPO法人日本経営倫理士協会理事長
2020年9月~  厚生労働省技術評価委員会委員長
2021年8月~  NPO法人ゼリ・ジャパン理事
2022年6月~  一般財団法人 日本民間公益活動連携機構(JANPIA)コンプライアンス委員会委員
学会・学術団体等の活動
期間 区分 学会・団体名、役職名等
1997年7月~2004年3月学術団体等早稲田大学アントレプレヌール研究会会員
1998年4月~  学術団体等早稲田大学産業経営研究所招聘研究員
1998年11月~2006年6月学術団体等日本スポーツ産業学会運営委員会委員
2001年3月~2011年6月学術団体等経営戦略学会理事
2002年12月~2007年9月学術団体等早稲田大学企業倫理研究所客員研究員
2007年9月~2009年9月学術団体等日本経営学会国際交流委員会委員
2009年6月~2011年5月学術団体等日本経営倫理学会理事
2011年6月~2015年6月学術団体等日本経営倫理学会常任理事
2015年6月~2019年9月学術団体等日本経営倫理学会副会長
2019年9月~  学術団体等日本経営倫理学会学会長
2019年10月~  学術団体等立命館大学OIC総合研究機構客員協力研究員

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