竹下 正哲 [ TAKESHITA Masanori ]
大学院所属研究科 国際協力学研究科 国際開発専攻 職名 教授
担当科目



研究分野・課題
研究分野活動
・イスラエル式先端農業の日本への応用
・野菜の単収を飛躍させる栽培テクノロジー
・果樹の単収を3倍にし、同時に糖度を維持する栽培法
・作物の鮮度保持技術(ポストハーベスト)
・ネパール等途上国への農業支援
・環境保全と作物生産の両立
研究課題
世界の農業技術は、ここ10年ほどで急激な進歩を遂げているが、日本では未だに50年前と代わらない栽培をしている農家が多い。
日本人の多くが気づかないうちに、日本はすっかり農業後進国になってしまっている。
2019年より、TPPやヨーロッパEPAによりついに日本の農業は開国させられた。
このまま多額の補助金に頼り切ったまま何もしないでいると、日本農業は本当に滅びてしまう可能性が高い。かつて林業という産業が日本から消えたのと同じように。
そうならないためにも、いかに日本の農業を強くできるのか、その根本的な解決法を探求している。それは必然的に、栽培技術から輸送、販売、経営戦略まで、包括的な研究となっていく。
常にグローバルな視点から農業を捉える必要性を実感している。



学外活動業績
本学以外の機関(公的機関・民間団体等)を通しての活動
期間 機関名、役職名等
2005年6月~2006年10月NPO法人アートフロッグ 理事長

学歴・職歴・研究業績等

外部リンク

SNS URL
▲ページの先頭へ