研究分野・課題  |
研究分野活動 |
専門分野:貿易論、アジア経済論
研究分野:アジアにおけるFTAの効果に関する研究
アジア地域では、2000年代半ば以降、ASEAN経済共同体(AEC)やASEAN+1FTA(ASEANと中国、韓国、日本、豪州、NZ、インド、香港とのFTA)、さらにはCPTPPやRCEPなど多くのFTAが発効している。こうしたFTAの利用、貿易創出・転換効果、原産地規則の影響などについて明らかにすることが、現在の研究課題である。
研究分野:アジア経済の動向研究
インド、東南アジアを中心に、各国の経済政策、通商政策、投資環境などを総合的・横断的に分析することを研究課題としている。 |
研究課題 |
アジアにおいて発効しているFTAの効果を包括的かつ実証的に検証するために、貿易や原産地規則などに関する包括的なデータセットを構築し、貿易に与えた効果を分析する研究を進めていきたいと考えている。 |
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学外活動業績  |
本学以外の機関(公的機関・民間団体等)を通しての活動 |
期間 |
機関名、役職名等 |
2019年5月~ | 政策研究院リサーチフェロー | 2022年7月~ | 経済産業省・EPA活用推進会議・座長 | 2022年4月~2024年3月 | 非常勤講師(神奈川大学経済学部、2021~2022年度:貿易政策、2023年度:貿易論Ⅰ・貿易論Ⅱ) | 2024年4月~2024年9月 | 非常勤講師(専修大学商学部、国際分業と貿易) |
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学歴・職歴・研究業績等  |
外部リンク |
SNS URL  |
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